ネイルサロン行ってきました!( ・∇・)
ずっとジェルつけてると、爪が薄くなっちゃうんで(女子しか分からない)、今回はマニキュア。
もう一つの理由は、週末のフットサル大会のうちのユニフォームに合わせて爪をブルーにした。
爪がブルーって微妙だから、一週間で取れるようにね。
ラグジュアリーハンドケア(スクラブとかマッサージ、甘皮除去)っての受けた直後の素爪な手。
今回は私の持ち込みマニキュアでのミューニックブルーとホワイト。
梅雨の鬱陶しさはカラフルネイルで乗りきる!
サロンを出たらさらに酷くなる雨。
セブンでラップサンド買って、いつもの珈琲屋で珈琲飲みながら持ち込みご飯。
さすがにここにもお客さんはまばら。
うちも思いやられるなぁ…(;_・)
で、十月祭。
想像通りだったんだけど、途中からパラパラパラパラ…
ま、そこそこ人が来た。
そんな日に限ってたま~にしか来ない人の来店。
個別にお話しできないのは仕方ない。
どうしたって、みんなでワイワイ、無難に話すわけだ。
ところが、彼は、盛り上がっている話題には何しろ乗れない。
話題が変わってもやっぱりそう。
隣の人に違う話題を持ちかけている。
隣の人も微妙な顔してる。
古い記憶を思い出した。
大学時代、社会人との合コンで、二次会はカラオケだった。
隣に座って来た男性が、“これ、聴いてみて”ってイヤホン渡すんだ。
いや待ちーな、カラオケ来てんねんから。
って思ったけど、初対面、歳上の男性ってことで、適当に微笑んで、相槌うって、仕方なく聴いて。
だけど、正直好みの音楽じゃない。
結局、私のカラオケは不発に終わった…
他の人と触れあうことも一切なかった。
その人は、そんな私の不快な思いに、全く気付いている様子はなかった。
連絡先聞かれたけど、もちろん教えなかった。
そこで悟って欲しいし
本来、そこで終わる縁だった…
その合コンは、仲良しの女の子と一緒に行っていたのだが、彼女が彼のことを気に入ってしまったのだ!
それからもその彼とは会うはめになる。
二人は仲良くしている風だった。
彼女は、いつも愉しそうに彼の話を私にして来た。
私も祝福するつもりで、あれは気のせいだったのだと安心していた。
ところが…
私たちの北海道旅行の帰り、彼は羽田に車で迎えに来た。
彼女の最寄りの駅近くに来たので、私もそこで降りようとしたら、何故か彼女の家に彼女を先に下ろしたのだ。
まあ、その後駅まで乗せてくれるのだろうと思っていた。
彼女にもそう言っていた。
しかし、彼は、彼女を下ろして、駅とは違う方向に車を走らせた。
“私、駅でいいんですけど”
って言ったんだけど、弟さんの家が私の家のそばらしく、たいした距離じゃないからって、埼玉のとある場所まで送ってくれたのだ。
合コンから、彼の好意は感じていたので、二人きりの車内、少し怖かった私は、彼女の話をわざと出した。
彼は、少し黙って
“本当は君の方が好きだ“
と言った。
まだ幼かった私は、気の利いた台詞なんて浮かばず、言葉を返せなかった。
私が好いている相手ではない。どちらかと言えば、軽薄で苦手なタイプ。
しかも親友の想い人。
何だか意味のわからない、下らない誤魔化し方をした気がする。
電話番号を渡されて(時代だねぇ)、車を降りた私は、一応礼儀で頭を下げた。
苦しい旅程だった。
その後、彼女にはそれは言えず、ただ
“あの人良くないよ”
とだけ言った。
彼女はあまりセンシティブなタイプではないようで、そんな彼の素行には一切気付かず、それからも押し続け、数年後、ついに結婚した。
KYを以てKYを制す!
恐るべし…
ずっとジェルつけてると、爪が薄くなっちゃうんで(女子しか分からない)、今回はマニキュア。
もう一つの理由は、週末のフットサル大会のうちのユニフォームに合わせて爪をブルーにした。
爪がブルーって微妙だから、一週間で取れるようにね。
ラグジュアリーハンドケア(スクラブとかマッサージ、甘皮除去)っての受けた直後の素爪な手。
今回は私の持ち込みマニキュアでのミューニックブルーとホワイト。
梅雨の鬱陶しさはカラフルネイルで乗りきる!
サロンを出たらさらに酷くなる雨。
セブンでラップサンド買って、いつもの珈琲屋で珈琲飲みながら持ち込みご飯。
さすがにここにもお客さんはまばら。
うちも思いやられるなぁ…(;_・)
で、十月祭。
想像通りだったんだけど、途中からパラパラパラパラ…
ま、そこそこ人が来た。
そんな日に限ってたま~にしか来ない人の来店。
個別にお話しできないのは仕方ない。
どうしたって、みんなでワイワイ、無難に話すわけだ。
ところが、彼は、盛り上がっている話題には何しろ乗れない。
話題が変わってもやっぱりそう。
隣の人に違う話題を持ちかけている。
隣の人も微妙な顔してる。
古い記憶を思い出した。
大学時代、社会人との合コンで、二次会はカラオケだった。
隣に座って来た男性が、“これ、聴いてみて”ってイヤホン渡すんだ。
いや待ちーな、カラオケ来てんねんから。
って思ったけど、初対面、歳上の男性ってことで、適当に微笑んで、相槌うって、仕方なく聴いて。
だけど、正直好みの音楽じゃない。
結局、私のカラオケは不発に終わった…
他の人と触れあうことも一切なかった。
その人は、そんな私の不快な思いに、全く気付いている様子はなかった。
連絡先聞かれたけど、もちろん教えなかった。
そこで悟って欲しいし
本来、そこで終わる縁だった…
その合コンは、仲良しの女の子と一緒に行っていたのだが、彼女が彼のことを気に入ってしまったのだ!
それからもその彼とは会うはめになる。
二人は仲良くしている風だった。
彼女は、いつも愉しそうに彼の話を私にして来た。
私も祝福するつもりで、あれは気のせいだったのだと安心していた。
ところが…
私たちの北海道旅行の帰り、彼は羽田に車で迎えに来た。
彼女の最寄りの駅近くに来たので、私もそこで降りようとしたら、何故か彼女の家に彼女を先に下ろしたのだ。
まあ、その後駅まで乗せてくれるのだろうと思っていた。
彼女にもそう言っていた。
しかし、彼は、彼女を下ろして、駅とは違う方向に車を走らせた。
“私、駅でいいんですけど”
って言ったんだけど、弟さんの家が私の家のそばらしく、たいした距離じゃないからって、埼玉のとある場所まで送ってくれたのだ。
合コンから、彼の好意は感じていたので、二人きりの車内、少し怖かった私は、彼女の話をわざと出した。
彼は、少し黙って
“本当は君の方が好きだ“
と言った。
まだ幼かった私は、気の利いた台詞なんて浮かばず、言葉を返せなかった。
私が好いている相手ではない。どちらかと言えば、軽薄で苦手なタイプ。
しかも親友の想い人。
何だか意味のわからない、下らない誤魔化し方をした気がする。
電話番号を渡されて(時代だねぇ)、車を降りた私は、一応礼儀で頭を下げた。
苦しい旅程だった。
その後、彼女にはそれは言えず、ただ
“あの人良くないよ”
とだけ言った。
彼女はあまりセンシティブなタイプではないようで、そんな彼の素行には一切気付かず、それからも押し続け、数年後、ついに結婚した。
KYを以てKYを制す!
恐るべし…