やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

分からない人

2020-03-03 19:04:08 | 日記
喜美子「芸術家には体験教室やらせへんの?」



信作「やらせへんちゅうか…分からへん人も来るやんか鳥井みたいな…。
さっき聞いていたんやろ。『地味やなぁこんなんなにがええんやろ』言うて、ああやって簡単に酷いこと言うやつも中にはいるで。したり顔で批判始めるんもいる。
喜美子の心が伝わらへん人が来るんや。」



#スカーレット

さすが幼馴染み!喜美子がああ見えて繊細なことよくわかってる。

ですね…

何言われても気にしない私ですが、自分がよいと思ってやっていること批判されると、死にたくなりますね。

そうして私は大学で美術を辞めました。
幼い頃から自分が取り柄だと思ってやってきたこと、これくらいの人間五万といました。
なにも手を入れてないのに褒められて、必死にやっても酷評受けて。興味のない課題出されておまけに締め切りがあって…。
これを仕事にすることは地獄だと思いました。
自分を守るために逃げました。

「高い金払ったのに何にもならなかった」母には今でも叱られます。

喜美子がやっていけるのは、こんな幼馴染みや、黙って内職する親が防波堤になっているのだと思いました。

賞とか星の数とか

2020-03-03 18:05:54 | 日記
役所の部下「地味やなぁ…。よぉ高い値段で売れますねぇ。現物見てもピンときいひん。こんなんのどこがええのんやろ。」



信作「お前には分からへんねん。」

部下「黒川先生の息子さんのが良かったです。賞も取らはって、これからのお人やし…」

#スカーレット

“こうだからこう”決まりのないものを評価することは難しい。理由もなく“なんかいい”“何故か惹かれる”ってこともある。
“◯◯賞を取りました”“ミシュラン1つ星”ってのは、自分に評価基準のない凡人には文句なしに受け止められる確たる基準。
日本人の大好きな“印象派”も初めは悪口だった。
私の好きな店の食べログ評価は大抵3くらい。
人の評価なんてあてにならない。

一喜一憂する価値もない。

ロスを減らして予約営業

2020-03-03 17:59:04 | 日記
昨夜は結局19:30予約に合わせて開店。

予約してくれたのでハッシュドビーフ一品サービスで出しました。してくれることには感謝します。



いつも来てくれる人たちに連絡して、今週の来店日確認しました。
とりあえず、木、金は予約入ったので営業することにしてます。あとはわかりません。ただ開けていてもロスばかりなので。

予約ください!

ダメな時は空回りしないように無理しない。
労力温存!免疫力下げない!

逆にすごい満席の居酒屋大丈夫?私は入りたくない。今の時期人との距離欲しい。

うちは来店時、手洗いうがいマストでやってもらって、取手も毎度アルコール消毒!
うちからは出さない!

個人事業主には救済措置がないみたいです。助けてください。