理想の教師

小橋常子 「藤堂先生に教わった“挑戦する大切さ”を胸に奮闘しております。」

藤堂チヨ 「………(首を横に振りつつ)」

常子 「“何事も女性だからと言って恐れずに、挑戦する事が大切です“先生の言葉があったから、私は自分で出版社を起こすことができたのだと思います。
女性だからと言って、自分の中に境界線を引いて諦めてしまうことを否定し、背中を押してくださったからこそ、今の私があります！」

チヨ 「(首を横に振りつつ)私は、小さな穴を開けたに過ぎません。
その穴に種を埋め、水をやり、陽の光を注ぎ育てあげたのは、あなたの周りの方々と、あなたご自身よ！」

常子 「(頷きつつ)先生はまだ教師を？」

チヨ 「ええ、五十になってもなお。教職者には定年がありませんからね！このまま身体の許す限りは続けたいと思っていますっ！」

常子 「(笑)では、あと十年は出来ますね！」

チヨ 「いいえっ、五十年です！」

常子、チヨ 「(笑)」

(連続テレビ小説“とと姉ちゃん”より抜粋)

ああ、こんな先生に巡り会えていたら…
私も教職を取っていたかもしれないなぁ。
教え子が訪ねてきてくれるだけでも嬉しいのに、それが成功して“先生のお陰”って言うんですよ~
泣けちゃうね(T＿T)

医師や教師とか“師”がつく職業は、職業ではなく生き方なんだと思う。
その人のなりなんだと思う。

お帰りなさい！

「函館の帰りに寄ってもいい」
数日前に言われていたので、お休みだけど開けてみた。何時に来るか言われてなかったので、家にいたらケータイに電話が来て、もう近くにいるって言うから急いで十月祭へ！

「お帰り！」
「ただいま！」

この時期にしては涼しい日が続いていて、昨日に引き続きフルオープン。お気に入りのボサノバが心地よい。
私にもゴチってくれたので一緒に飲みましたよ。

北海道のお土産ありがとう！大好きなジャガぽっくる。
(一杯目はマース、これは二杯目のハイボール)

彼がいつも頼む冷奴出して、食べてなかったから私の分も作って食べて
何時間か滞在された後、彼以外に誰も来なかったので、帰られてから閉めました。

ゲリラ営業は、何も準備しなくてよいし、全然来なくても少しも気にならなくて楽しいわ。

今週はゲリラも含め全然ダメでした。
まかない食べて即帰宅。
来週は給料出たはずの一週間。
少しは来てくれると助かるんだけどさ！

レモンハートな夜

マスター 「次郎さん、ここはバーです。人生を考えるにはピッタリの場所ですよ！
お酒と時間はたっぷりありますから。ま、とりあえず一杯飲んで、じっくりと考えようじゃありませんか！」

(ドラマ“レモンハート”より抜粋)

グレンフィディックとバルベリー

同じ仕込み水を使用するとなり同士の蒸留所

それに例えて、できの悪い弟君を励ますシーン。

生産量の少ないバルベリーが、メジャーなグレンフィディックに決して劣っていないということ。
個性を愛せって話。
素敵ですね！

心の闇

猪王山(いおうぜん) 「お前や皆は知らんかもしれないが、何故我々化け物と人間が住む世界を異にしているか。
人間はひ弱な故に胸の奥に闇を宿らせると言う。もし闇につけこまれ手に負えなくなったら…。」

(映画“バケモノの子”より抜粋)

…ですね
自分の歴史でも、どうしても前向きに考えられない時期はありました。
どんなに励まされても、ただ苦しく、いっそのこと現実逃避してしまいたくなったものです。
この映画に出てくる“バケモノ”たちは神に近い生き物として描かれているので、そう言った闇がないんですよね。
すごくシンプルです。
自分の心が少しずつ近くなってい感じがします。

恐怖の楽しすぎる店

チャヲさんと待ち合わせでふくやでランチ。山歩きの後はビールが美味しいみたいですね！

今日のランチはカルボチーノ！カルボナーラとペペロンチーノの合の子だそうです。

十月祭にてビールの受け取りと軽く残務。
都知事選挙も気になります。
“モザイクなしのエロビデオやエロ漫画など無修正ポルノを合法化します。”って公約があるぞ！(￣▽￣;)

シャッター半分だけ開けてたんだけど、来る人は来るのねぇ~
涼しかったので、久し振りにフルオープンにして一緒に日本酒飲みましたよ。

その後、SNS見てもう一人来て、楽しくお話したんですが…

終電逃しちゃったみたい。
無事に帰れたかなぁ？

おっかしいなぁ…
定休日事務作業とビールの受け取りでちょっと開けるつもりだったんだよね…

なんかすごい時間なんだけど(￣▽￣;)

自分もそうですが、来てくれた皆さん予定外に遅くなって大変なことになっちゃいました。

楽しすぎる店ってのも怖いね~