独身女性派遣社員 「イラッとするのよね。
仕事も家庭も子供も、何もかも手に入れようとする女…。
私ならお給料や仕事の楽しさより、好きな人の子供を大切に育てるけどなぁ~。」

(ドラマ“営業部長吉良奈津子”より抜粋)
そうそう!
女も女の敵なの知ってた?
このドラマの中に出てくるベビーシッターが微妙な立ち位置なんですね。
お母さんの置き手紙

冷蔵庫には手作りのハンバーグ

見つけた名刺。
「部長さん…偉いんだ」
その言葉の裏の心理は?

そして手作りハンバーグは出さず

持ち帰ってホームレスにあげると言う…

一話だけでは分からないが、このシッターが子持ちの女性に何らかの妬みがあるのは間違いない。
SNSやblogの子供自慢、男性以上にイラッときてる(もっと深いものも)女性は多いんだよ。
成人女性は年齢でなく、生活パターンと状況、レベルが似てないと分かり合えないのです。
私は子供ができないから、若い頃は年賀状の子供の写真不快だったもの。
妊婦さんもね…
心から祝福できるまでに時間がかかりました。
かく言う私のことだって妬んでる人多いんじゃない?楽しそうに見えるだろうから。
でもね、もしあなたが同性の女性をそう思ったなら“必死な見栄”だと思えばいいんだ。
仕事だって
恋愛だって
子供だって
頑張っても思った通りにならないんだもん!
情報過多の今の世の中
相手が発信する情報に振り回されず、受け止めて取捨選択する力は大事です。