観賞用の野菜たち？

起床時はまだ小雨が残っていたものの、じょじょに回復し、
ときおり晴れ間が広がっている当地です。
梅雨の中休みでしょうか？予報では２，３日、よいお天気が続くようです。

さて、大量のカダンセーフを散布された、
かわいそうな野菜たちのその後だけれど、被害を受けたようすは見られず、
散布する前と同じように、問題なく成長を続けているようです。
このまま順調に育つと、いずれ収穫できそうだけど、食す気にはとてもなれません。
散布したのが、たとえ農薬の区分ではないとしてもね！ 

たぶん鑑賞用になりそうです。
そうだとしても、成長の過程を見るのは楽しいので、それもいいかな？（笑）

ただ、食卓に登場する可能性は、まだ残されています。
これから花が咲いて、実が生って、上手く育ってくれればね！
もともと、ちいさなハダニさえ退治できないような、毒性の弱いものなので、
きっと大丈夫よね！
（収穫の前日まで使用可、と書いてあります）

何ごともリスクゼロ？なんて有り得ないことは、重々承知しているけれど、
実情を知ると、やはり引いてしまいます。＾＾;

ところで、ずいぶん前のことだけど、こんな話を耳にしたことがあります。
ウソか本当か知らないけれど、果樹栽培農家では、自家消費用は少し離れた
場所で、低農薬で育てているらしい……？