ひと口頬張ると、
よもぎの香りがお口いっぱいに広がる…。
そんなシフォンケーキよ。なんてウソ。^_^;
じつはよもぎが少なすぎて、お口いっぱいではなく、
ほんのり香る程度でした。
初めての試みなので、よもぎはどの工程で加えたら
よいのか、すこし迷った。
最終的に、卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせたあと、
よもぎを加える方法を選択!
たぶん、こんなレシピ?ないだろうと思って、ネット
での検索はしていません(笑)。
うまく焼けたかなぁ…。
なんだかあまり自信がない。
なので、生地をぐいぐい押し下げていくという、
いつもの手荒な外しかたは、できれば避けたい。^_^;
そんなわけで、まず、側面をパレットナイフではがし、
それからゆっくり手外し、という慎重さ…(笑)。
いつぞやの、
二の舞にならないよう(調理台から転落)、
安定のある洋酒のビンでしっかり支えて、粗熱をとっています。
もっとも、あのときの転落は、
わたしのうっかりミスが原因だけれど…。(^^ゞ
すっかり冷めちゃったみたい。
そしてこちら。
なんだか無造作に置かれた、よもぎシフォンケーキ。(;゚Д゚)
要は、ブログアップする気がなかったから!
でも、よもぎシフォンがどんな感じなのか、一応、お披露目した
ほうがいいのかなと思い直し、アップすることに…。(^^ゞ
当ブログへようこそ…そら豆です。
こちらこそ、バラいっぱいのミッキーさんのお庭の、
芳醇な香りに誘惑されそうです(笑)。
よろしくお願いします。(^^)
「バラいっぱいのミッキーの庭」のミッキーです。
おいしそうなパンの香りにひかれてやってきました。よろしくお願いいたします
よもぎの繊維(葉?)がチラホラ残るぐらいが、ちょうどいいですね!
見た目はまるで抹茶シフォンみたい。
でも、お味も香りも、かすかによもぎが感じられ、おいしかったです。(^^)
ちょっとぐらい凹んだって大丈夫…お味はばっちり!
テニス仲間さんが、ちゃんとちゃんと証明して下さいました。(*^^)v
よもぎは少し前に摘んできて、あく抜きをして冷凍保存しておいたものです。
半解凍の状態で、包丁で根気よく切って叩いて潰していきました(笑)。
そう、鯵のたたき?のようにね!
きれいに焼けていますね。
私も数日前「よもぎシフォン」を焼いてみました。
卵黄と砂糖の後、小麦粉と一緒に入れたのですが、
焼き上がったら沈んでしまって。
摘んできたよもぎを茹で、つぶしたのですが、
もっと細かくつぶすべきだったかな?
味は最高!テニス仲間に喜んでいただきました。
どんな風になっているのか?どんなお味か?想像しただけでワクワクします!