イカラスのテスト

本日の海はややゴキゲンナナメ
それでも網野町の浅茂川漁港なら防波堤に囲まれており、波もなし。
必殺新兵器、イカラスのテストにはモッテコイです。
まず、イカラス・ミニを投げてみる。
おお？中々いい感じですやん。沈むスピードもコントロールできるぞ。

次はいよいよ、肝いりで開発されたイカラス！
キャストっっ！自慢の竿、ゼナックが折れそうだ。
着水と同時にプカプカ。イカラスの顔面が自信ありげな表情でこちらを見ている。
よし、イメージ通りだな。ゆっくりと糸を巻き始める・・・と？
沈まない。まったく沈まない。プカプカ浮いたまま、クルクル廻ってる。
イカラスの顔面は不安そうな表情でこちらを見たままである。

うむ～。沈まないと春イカとの勝負にならないな・・・と海面から巻き上げる。
そこへ釣りのおっちゃんが通る。
傍から見ると、ガムのケースを海に放り投げている悪者に見えてるに違いない。

ちょっち、はずかしぃ・・

よし。弱点もわかったし、少し改良してみます。