つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

ツイてない一日。

2012年07月05日 | つれづれ
昨日のこと。
クレジットカードで決済をしようと思ったら、カードの磁気部分から折れていた。
エピローグである。

本日。今朝。目覚めると奥歯に違和感がある。
爪楊枝でほじってみたら、ポロリと落ちた歯の詰め物。
あぎゃー。歯に大穴が開いてる。
なんかグラグラしてたんだよねぇ。
さっそく歯医者さんに電話。歯医者さんのチョイスの基準は新しくて助手がカワイイことに決まっている。
前々から「行くならココ!」と目をつけていた、駅前のかどの歯科。
(角っこにあるから、かどの歯科ではない。角野さんが経営してるからかどの歯科である。余談でした。)

予約時間の夕方まで舌で大穴をクリクリしてしまう。気になるんだよな。
で、約束の時はきた。うむ、歯科衛生士さんがカワイイこと。オレの選択に間違いはない。
ところで、最近の歯医者さんて親切。そして、設備も最先端。
ワタクシの大穴を見て先生が「あ!あぁぁ・・・いや、大丈夫かな。うーん」とつぶやく。
そして「写真を撮りましょう」と。
別室に案内され、ここで写真を撮ると言う。
先ほどのカワイイ衛生士さんに「ピースした方がいいですか?」と聞く。
苦笑いの衛生士さんは黙ってワタクシに放射線を浴びせかけた。レントゲン写真である。
こういう言動は本当のおっさんの特権である。おっさん治外法権バンザイ!!

さて、治療のための椅子に備え付けられらた液晶テレビでレントゲン写真を見る。
かなり虫歯が進行しているようで、先生いわく「うーん、バイキンの巢です」と。すんません。
さらに、「写真を撮りましょう」と。
あれ、さっき撮ったやん、と思ってると、おもむろに出した一眼レフ。
大きく口を開けたワタクシの歯を撮影。それがカバーの写真。
ワタクシも自分の歯がどうなってるかと思って一生懸命撮影したが、上手に行かなかった。
やはりスマートフォンを咥えての撮影は無理があった。
虫歯写真は記念にお願いしてプリントアウトしてもらいました。

さて、虫歯も無事削られ、治療も完了。
先生からは「こんなに大きくクチが開く人はいない」とお褒めの言葉をもらう。てへぺろ。
いやぺろっとしたら舌も削られてまうやろ。
さて、夜に治療の歯がうずいたらイカンので調剤薬局で痛み止めの処方箋をもらう。
そして薬局での事。
薬剤師さんに「痛みどめって酒を飲んでても大丈夫ですか?」と尋ねる。
薬剤師:「もちろんダメです。効きが遅くなるし、作用が大きくなり過ぎる。」
ワタクシ:「じゃガマンします。」
薬剤師:「痛みを?酒を?どっち???」

2時間ほどで切れるはずの麻酔が3時間以上たってやっとこ切れてきた。
と、同時に歯に疼きがでてきました。
しかし、ワタクシの血流には今夜も今夜ですでに泡盛が流れているのです。