ふと気づくと、このブログを開設してから10年が経っていた。
ジムニーで遊んだ事を書いてたのが、いつの間にやら日記がわりに。
いつ、何を買った、どこに行った、どう感じたってな忘備録代わりに使ってますんで、読み苦しい点すんません。
ま、これからもよろしゅうご愛顧を(^o^)
さて、本日は11月に休日出勤をしてた代休で、仕事を休んで山登り。
産みの母の友人が、なんでもニュージーランドに帰国するとかナントカでもらったスノーシュー。
これを一度使ってみたかったのだ!
で、同じ職場のアスリートに同行を願い、計画をねる。
スノーシュー初心者でも行けそうな村岡の瀞川山に決定しました。
服装はアクリルやポリエステルといった綿じゃない物を中心に、一番上はカッパで登山結構。
家にあった有り合わせのアタックスタイル。格好から入らないタイプなんです。
下に沢山着込んでる上にカッパが小さい。プリケツ雪中行軍です。
午前9時30分:サイガ隊員と木の電動を出発!
雪山に入ると早速スノーシューを装着。
おお!足がズボっと入らないから快適だ。歩きやすぞ。
本日は天気は曇りの予報。
体を動かしていく内に衣類を調整しなければ大汗をかいてしまう。
汗をかいたら体が冷える。これ一大事ね。
そうならない様にさっそくカッパを脱ぐ。
上が黄色のフリースで、下のカッパが青。補色じゃねーかよ。
この色の取り合わせよ。オシャレな山登りとは対局である。
さすが、ありあわせ。目がチカチカするわ。
数日前に登ったであろう人の残った足跡を辿りながら登る。
と、言うものの結構斜面がキツく、この足跡が本当に正しい道なのかわからない。
自信が持てないので少々不安である。
しかし、その不安はすぐに解消された。
サイガ隊員がGPS地図を持ってきてくれていた。
大いに役立つ。
登りがキツイ。
ちょっと登って少し休憩。
あー、体力ないな。太陽が出てきた。
雪や雨が降らないのはありがたい。しかし少し暑いな。
一路、木の殿堂から十国山をめざす。
林の中で一歩一歩踏み固めて進む。
初心者にはシンドいわ〜。
さすがのアスリート、サイガ隊員は余裕そうじゃ。
普段はここを走って登山してるんだから、おそろしや。
午前10時40分:1時間チョイで十国山山頂に到着。
雪に埋まってるのか、標識なんかなんも無い。
取り敢えず、倒れる。あ〜、シンドい。
さて、ここからが本番じゃ。
スノーシューで雪を踏み固めながら、どんどん進む。
途中で展望が開ける。こりゃ、記念写真じゃ。
蘇武岳方面もパチリ。
十国山から15分もかからずに林道にでる。
但馬アルペンロードである。
ここからは長い直線が始まる。
まだまだ先は長いぞっ。
に、しても山の中は気分がいい。
雪がほとんどの音を吸収してくれて、我らの歩く音のみ。
ウサギや、鹿や猪か?足あとが延々と並走する。
以前に歩いていた人の足あとも消え、我らは未踏の道を突き進む。
新雪を歩くフワフワ感の不思議さよ。
と、言うものの、新雪は疲れる。
スノーシューを履いていても、足はくるぶし位まで雪に沈むのだ。
ラッセル、ラッセル、ラッセル・ゴレライしながら進む。
先頭を交代しながら新雪を進む。
結構汗をかくな。いかん、汗は大敵だ。
しかしノドは乾く。疲れたらすぐコーラ。
2キロも進まない内に新雪の直線も終わり、いよいよ瀞川山の頂上アタックへ。
うむ、進入路がサッパリわからない。
GPSの地図が便利だな。
ちゅうか、コレがないと場所がわからんわ〜。
林道から林の中へ入るとトイレ発見。
トイレ休憩を・・・と。
ただ、トイレがある場所で一休みしただけである。
あとちょっとだ。
山の頂上が見えてきた。
突然、目の前が開ける。
頂上広場に到着〜。
瀞川山。標高1,039.2 m
いえーい、ちょうど正午。出発から2時間半で達成です。
雪庇に気をつけつつ、広いところを目指す。
景色が素晴らしい。
但馬の山々が一望できますな。
向こうに見える妙見山の大きさにビックリじゃ。
鉢伏山はスキー客が滑ってるのがよく見える。
その向こうの氷ノ山はガスに隠れていた。
いえーい。
ワシは冬山の瀞川山を制覇したぞ〜。
いえーい。
いえーい。
シツコイな。
サイガ隊員もいえ〜い。
さて、頂上にくる目的のもう一つ。
素晴らしい場所でサントリー・プレミアム・モルツを飲む事である。
もちろん、美味い!
サイガ隊員は帰りの運転があるので、残念ながらノンアルコール。
祝杯を終えると、メシの時間。
ビールも美味いが日清カップヌードルも美味い。
あっちっち〜。
サイガ隊員が持って登ってくれたガスコンロが大活躍。
頂上おでんの美味いことよ。
ちくわと雪山。
腹一杯になったので、午後12時50分に下山開始。
帰りは下りなので、スノーシューの威力を遺憾なく発揮して1時間歩き、14時ちょい過ぎに下山。
雪山とはいえ、汗も少々かいたし、疲れを取るため温泉へ。
ワタクシは初めての村岡温泉でほっこり。
お客も少なく、堪能できました。
で、風呂あがりにフルーツ牛乳で水分チャージ。
と、まぁ、こんな感じの初めての冬山でした。
風もなく雪にも振られず、いいコンディションの中で自然が堪能できました。
夏と違って冬の山は何かしら孤独を感じる。
そういう所が魅力なのかな。大満足です。
次はどこに行こうかな〜。
あ〜日焼けした。顔が痛い。
エンドモンドでロケートした今日の行程はこんな感じでした。
ジムニーで遊んだ事を書いてたのが、いつの間にやら日記がわりに。
いつ、何を買った、どこに行った、どう感じたってな忘備録代わりに使ってますんで、読み苦しい点すんません。
ま、これからもよろしゅうご愛顧を(^o^)
さて、本日は11月に休日出勤をしてた代休で、仕事を休んで山登り。
産みの母の友人が、なんでもニュージーランドに帰国するとかナントカでもらったスノーシュー。
これを一度使ってみたかったのだ!
で、同じ職場のアスリートに同行を願い、計画をねる。
スノーシュー初心者でも行けそうな村岡の瀞川山に決定しました。
服装はアクリルやポリエステルといった綿じゃない物を中心に、一番上はカッパで登山結構。
家にあった有り合わせのアタックスタイル。格好から入らないタイプなんです。
下に沢山着込んでる上にカッパが小さい。プリケツ雪中行軍です。
午前9時30分:サイガ隊員と木の電動を出発!
雪山に入ると早速スノーシューを装着。
おお!足がズボっと入らないから快適だ。歩きやすぞ。
本日は天気は曇りの予報。
体を動かしていく内に衣類を調整しなければ大汗をかいてしまう。
汗をかいたら体が冷える。これ一大事ね。
そうならない様にさっそくカッパを脱ぐ。
上が黄色のフリースで、下のカッパが青。補色じゃねーかよ。
この色の取り合わせよ。オシャレな山登りとは対局である。
さすが、ありあわせ。目がチカチカするわ。
数日前に登ったであろう人の残った足跡を辿りながら登る。
と、言うものの結構斜面がキツく、この足跡が本当に正しい道なのかわからない。
自信が持てないので少々不安である。
しかし、その不安はすぐに解消された。
サイガ隊員がGPS地図を持ってきてくれていた。
大いに役立つ。
登りがキツイ。
ちょっと登って少し休憩。
あー、体力ないな。太陽が出てきた。
雪や雨が降らないのはありがたい。しかし少し暑いな。
一路、木の殿堂から十国山をめざす。
林の中で一歩一歩踏み固めて進む。
初心者にはシンドいわ〜。
さすがのアスリート、サイガ隊員は余裕そうじゃ。
普段はここを走って登山してるんだから、おそろしや。
午前10時40分:1時間チョイで十国山山頂に到着。
雪に埋まってるのか、標識なんかなんも無い。
取り敢えず、倒れる。あ〜、シンドい。
さて、ここからが本番じゃ。
スノーシューで雪を踏み固めながら、どんどん進む。
途中で展望が開ける。こりゃ、記念写真じゃ。
蘇武岳方面もパチリ。
十国山から15分もかからずに林道にでる。
但馬アルペンロードである。
ここからは長い直線が始まる。
まだまだ先は長いぞっ。
に、しても山の中は気分がいい。
雪がほとんどの音を吸収してくれて、我らの歩く音のみ。
ウサギや、鹿や猪か?足あとが延々と並走する。
以前に歩いていた人の足あとも消え、我らは未踏の道を突き進む。
新雪を歩くフワフワ感の不思議さよ。
と、言うものの、新雪は疲れる。
スノーシューを履いていても、足はくるぶし位まで雪に沈むのだ。
ラッセル、ラッセル、ラッセル・ゴレライしながら進む。
先頭を交代しながら新雪を進む。
結構汗をかくな。いかん、汗は大敵だ。
しかしノドは乾く。疲れたらすぐコーラ。
2キロも進まない内に新雪の直線も終わり、いよいよ瀞川山の頂上アタックへ。
うむ、進入路がサッパリわからない。
GPSの地図が便利だな。
ちゅうか、コレがないと場所がわからんわ〜。
林道から林の中へ入るとトイレ発見。
トイレ休憩を・・・と。
ただ、トイレがある場所で一休みしただけである。
あとちょっとだ。
山の頂上が見えてきた。
突然、目の前が開ける。
頂上広場に到着〜。
瀞川山。標高1,039.2 m
いえーい、ちょうど正午。出発から2時間半で達成です。
雪庇に気をつけつつ、広いところを目指す。
景色が素晴らしい。
但馬の山々が一望できますな。
向こうに見える妙見山の大きさにビックリじゃ。
鉢伏山はスキー客が滑ってるのがよく見える。
その向こうの氷ノ山はガスに隠れていた。
いえーい。
ワシは冬山の瀞川山を制覇したぞ〜。
いえーい。
いえーい。
シツコイな。
サイガ隊員もいえ〜い。
さて、頂上にくる目的のもう一つ。
素晴らしい場所でサントリー・プレミアム・モルツを飲む事である。
もちろん、美味い!
サイガ隊員は帰りの運転があるので、残念ながらノンアルコール。
祝杯を終えると、メシの時間。
ビールも美味いが日清カップヌードルも美味い。
あっちっち〜。
サイガ隊員が持って登ってくれたガスコンロが大活躍。
頂上おでんの美味いことよ。
ちくわと雪山。
腹一杯になったので、午後12時50分に下山開始。
帰りは下りなので、スノーシューの威力を遺憾なく発揮して1時間歩き、14時ちょい過ぎに下山。
雪山とはいえ、汗も少々かいたし、疲れを取るため温泉へ。
ワタクシは初めての村岡温泉でほっこり。
お客も少なく、堪能できました。
で、風呂あがりにフルーツ牛乳で水分チャージ。
と、まぁ、こんな感じの初めての冬山でした。
風もなく雪にも振られず、いいコンディションの中で自然が堪能できました。
夏と違って冬の山は何かしら孤独を感じる。
そういう所が魅力なのかな。大満足です。
次はどこに行こうかな〜。
あ〜日焼けした。顔が痛い。
エンドモンドでロケートした今日の行程はこんな感じでした。