つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

視力回復手術、LASEK(ラゼック)を体験して③

2009年02月12日 | ラゼック
余計な痛みだったのか?ワシ。

さて、手術をした次の日、実に平成21年2月5日は金曜日。
いたって平日です。

朝、なんとか痛い目をこすりながら目覚める。
って、こすったらエライ事になりますやん。
とにかく部屋のカーテンを・・・をを!マブシイ。
っつーか、殺人光線でしょうな。コレ。いや、ホント。
意識して目を開けようとするが、脊髄反射で目が閉じます。

なんとか薄目を開けて鏡を見ると、そこには遮光器土偶が立っていた。
そうです。一晩中泣いて、泣い~て、泣い~て・・・気がついたの♪
勝手に涙がキラリのワタクシはマブタがとてつもなく腫れ上がっていたのでした。
今まで経験のないくらいに。

それにしても目が開けない。
なんとか同僚・谷やんの介護の元、チェックアウトをすます。
そして外へ。うぎゃー。太陽は僕の敵。

タクシーの中ではむろん瞑想。目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ まぶしいわ痛いわで 他に見えるものはなしです。
なんとか手術した医院の品川近視クリニックにたどりつく。

で、検診。この右目の痛み。
ワタクシ、明らかに角膜をけずった傷後の防護のためのコンタクトと目の間にゴミがつまってると思ってました。
なので、眼科医に「ゴミが詰まってないか見てくださいぃぃ。」と懇願。
眼科医「・・・・・・。右目、コンタクト無くなってますね。
はい?はいぃ?

つまり、アレです。
怪我をして、その防護のためのバンドエイド。
その役割をするためのコンタクトレンズが涙とともに外れてどっかいっちゃってた???
つまり、傷跡がモロ出し。
目の神経がモロ出し。それをマブタがゴーシゴシ。
そりゃ痛いはずだよーーー!!!
眼科医「それじゃ、コンタクトしときますね。」とペタリ。
あ。痛みが治まる。


つまり、アレですか。
ワタクシ、不運にみまわれて受けなくてもいいハズの痛みを受けたわけですか。
本来ならコンタクトが守ってくれる痛みを受けたのですか。
これも運命か・・・。


ラゼックは術後の次の日、そして3日後に検診があります。
ワタクシは兵庫から大阪まで通うのがメンドクセーと思いましたのでそのまま西九条の兄貴のマンションへ泊まることに。
同僚・谷やんと昼飯を食ったらお別れと相成りました。
メシを食って睡眠を取れば、どんな病気も治ると信じているワタクシ。
当然仕事で留守の兄貴のマンションに上がりこみ、午後1時より午後10時まで昼寝。
兄貴が帰宅後に夕飯を食った後、また午後11時より睡眠開始です。

2日後、3日後の目の見え方は次回の講釈です。
次回、まぁそんな簡単に見えるようになる訳ないわな。編です。

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