表千家一期一会

5月稽古場②


『澗水湛如藍』
(かんすいたたえて あいのごとし)
 前大徳紹尚師



運び 濃茶


一声 鼓月製

コメント一覧

tomoko
ホトトギスの鳴き声、私には、なんとなくj『ホ、ト、トギス』と聞こえますが、いかがでしょうか。

ネットの野鳥のサイトでも、「ホトトギス 鳴き声」で検索すると聞くことができますので、ぜひ聞いてみてください。

花は、縞葦と都忘れです。写真が小さくてごめんなさい。
雲や
なるほど三日月でしたか。
そう言えば花札にもあったのはあれはホトトギスだったのでしょうか。
泣き声を「特許許可局」と聞きなしていましたか、前任高が山際でこの季節聞こえたことを思い出しました。
夜なのですね。

近頃素晴らしい天体現象や星座を見るゆとりや暗くきれいな夜空がなくなりました。月ぐらいは見るようにいたしましょう。

「唐銅下蕪」重く重量感のある手応えを想像しています。もうちょっとお花も拝見したいものです。
tomoko
はい、ご推察のとおり、初夏の風物ほととぎすが、三日月の傾く夜空に一声鳴いた、その風情、その静寂を表現されたもののようです。

そういえば、先日の三日月と金星、ご覧になられましたか?
まるでメルヘンの世界にいざなわれたかのようでしたね・・・☆

花入は唐銅で、形は下蕪と申すようです。

兜ィにある『藍』からインスピレーションを受けて、この花入を使ってみました。


雲や
一声とはホトトギスのことなのでしょうか。
面白い形ですね。
花入れもアンコウ形というのでしょうか、面白く見えます。
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