今日は名古屋の実家に
新年の挨拶に行ってきました
11時に妹が
ホームに入っている父を連れてきてくれて
お昼には集まれる家族がそろって
一緒に新年のお祝いをするという段取りでした
一人暮らしの母が今年も
頑張ってお節料理を作ったと聞いていたので
少し早めに行って
食器を並べる手伝いくらいしようと思い
朝7時半に家をでました
思ったより道路が混んでいなくて
9時半頃に着くことができました
玄関を入ると
いつもと変わらない母の笑顔にほっとしつつも
框の上がり下りに
足腰が随分衰えていることを感じつつ
まずはお仏壇にご挨拶と思って
お座敷へ行きますと。。。
なんとまあ!
9人分の食器やコップなどが
ランチョンマットの上に綺麗に並べられ
すっかりお昼の支度ができあがっていました
これだけのことを
87歳の母が全て
今年も一人で準備して
待っていてくれたのです
本当にありがたいです
我が母ながら
あっぱれ!
この母の血をひいている私ですから
まだまだあと20年30年くらい
お茶事の準備はできるはず!
百回達成も夢じゃ無い。。。
そんな勇気が湧いてきました