JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

怒涛の週末 パートⅢ ~知多半島に息づくプロ魂~

2019年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム
今朝の知多半島

昨日からの さっぶい 鈴鹿おろし 

まだ吹いてマス (>_<)


さて 今日は 

またまた 先週の エピソードをひとつ

11/24付 はたが らくになるを めざせ 続編


取材原稿を 小遊三師匠から 目通しいただく

師匠
「もうさぁ、こっちは忙しいんだからさぁ😊」

「ほらぁ、またこんなこと書いてある😝僕、こんなこと言ったぁ?」
(言いました!)

いそいそとペンを取り出し、サクサク添削を始める


申し訳ないが 小遊三師匠

一見 ペンをサクサク操る人には 到底見えない・・・


どう見たって 「てやんでえぃ!オイラ江戸っ子でぇ~ィ」
       (実家は東京ではないものの、関東圏らしい)


それが メールは即レス 

その内容 まさに ビジネスマン 

そして今 目の前では 赤ペン先生


人は つくづく 見かけによらないものナンダ


と あれこれ思い起こしていると

「はい! これで良いよ(^^) あとは JUNさんの判断で良いよ」


アザース! m(_ _)m


最後に もう一つ 質問をぶつけてみた

『師匠(実際は○○さんって言ってますヨ、そりゃ)、
こちらのお店の求人募集を見て、
25歳で若いものの、ヤル気が今ひとつ感じられない人と~』

「えっ、ナンダって!?😄」
(いちいち、ツッコミ入れなくて良いっす!)

『これまでくすぶっていたけど、心機一転やり直したいと来た
50歳の人と、両方同時に見えたら、どちらの人を採用します?』

「そりゃ、50歳の人だよ !」


即答だった


『それって以前、師匠が仰ってた「ヤル気がにじみ出ている
人に働いて欲しい」っていう~』

「そう、それそれ!😊」

『25歳の人も採用後、OJT(オンザジョブトレーニング)=
実際に働きながら、現場で仕事や所作・マナー等を覚えて
いく=をしていけば、50歳の人よりも若い分、会社にとって
は有望な戦力になるとは考えないのですか?』

「そうだネ!やっぱり最初からヤル気が伝わってこないとサ。
僕も大学卒業してから1年半、プー(タロー=ニート状態)
だったしサ😉


やはり師匠 ただ者じゃなかった 


「僕ね、大学卒業してから、ある人のところに居候してたの。
それで、1年半くらい経った頃かな
『○○ちゃん、もうそろそろ働いても良いんじゃない?』って言って、
ある小売店(現在の会社)を紹介してくれたの。
それで面接受けに行ったら早速明日から来て欲しいって😊」

「当時はね、高度経済成長期。モノを並べたら、飛ぶように売れた。
こんな僕でも働ける、雇ってもらえるんだと思ったら、嬉しくってさ~!
もうそりゃ一生懸命働きましたよ。
そしたらそれをまた、きちんと評価してくれる・・・。
それで今まで続けてこられたのかな・・・。」

「多分・・・人ってさ、お金を稼ぐってのも無論だけど、
社会で自分が必要とされている実感が得られる。
そのために、人は働くんじゃないかな」


最後 

「もう来なくて良いからネ😊」


師匠 

言ってることと 心意気 合ってませんケド (^^;)


んなわけないじゃないですか!

またお邪魔させていただきます  (^^)/


師匠と こうして ご縁ができ 幸いです 


言葉の 向こう からの ご指導


本当に ありがとうございました m(_ _)m