陰陽師新井健一郎のblog
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今日は、前回(悪い因縁)の事を書いたのは、前回、個人の因縁だったのですが今回は家の因縁に付いてお話します。
家の因縁はその家代々と言う事になります。前回お話ししたと思いますが、人間は生きて行く上で悪い事も良い事もしているものですが、その判断基準は白黒付けがたいものです。
その時自分や周りの人の事を考えて一番良い方法を選ぶと、私は思うのですが?あなたは、どうでしょうか?小さな事なら仕方が無い事はありますよね。と相手方も納得してくれるかも知れませんが、大きな判断の時には人は仕方が無いですよねと言うでしょうか?立場が違えば答えも違うと言う事になりかねません。
その様な事の積み重ねで因縁が生まれて来るのです。小さないざこざならば、自然界の起こす(10年周期位で起きる)清算で消えますが、大きな因縁になるとそのいざこざを、起こした当人同士(相敵同士)の因縁になります。
この起こした本人が、清算や解決しないまま亡くなると先祖の因縁として、その家の因縁になります。この様な形で家の因縁は、その家の先祖代々の因縁という事になりその家の現在の頭首(長男)に引き継がれるか、起こした本人が輪廻転生したときに因果となり現れる事になるでしょう。今日はこの辺で、
次回は霊的障害その原因(まとめ)本当の解決は基から絶つことだ。
今日は、私が悪霊や魔物、悪魔と戦う時に使う術の代表的な術につきお話しさせて頂きます。
1、怨念、生霊等を来なくし体に入ったものを除去する術。2、悪魔が身体に入れなくする術。3、悪魔、魔物、地獄界、畜生界を全滅させる術。4、悪魔が霊を使えなくする術。5、こちらの術を避けられなくする術。6、魔界に入った霊を潰す術。7、攻撃相手が分からない時、特定しない相手に1000倍にして返す術。8、悪霊の霊力・魔力を取り上げる術。9、敵にかけられた祈願・術をそっくりそのま返すか、無効にするか選択できる術。10、霊界・魔界に引きずり込まれた時、現界に戻る術。11、妖怪・術使いを倒す術。12、魔界だけを破壊する術。13、魔道を塞ぐ術。14、魔力線を切断する術。
これらと併用して陰陽師破壊術、陰陽師封印術、陰陽師結界術、陰陽師置物術、陰陽師分離術、陰陽師分身術を使い分ける。
陰陽師破壊術とは霊的に破壊する事であり破壊すると霊的な波動は無くなる。陰陽師封印術とは封じ込める時に使う術で破壊出来ない。陰陽師結界術これも強力で破壊出来ない。
陰陽師置物術これを使うと、霊力は剥奪され生霊・怨念想念等永久的に出せない祈願しても無効になる霊能的活動は、霊視出来ても祓えない置物状態にする時に使う。陰陽師分離術これは魂が魔物や悪魔と融合している時に分離させる時に使う。
陰陽師分身術、攻撃を受けた時に自分の分身を造り自分は姿を消し分身が受け身となる。これらの術は、口頭で呪文を唱えて臨兵闘者皆陣列在前の九字を切れば効力は生ずる。但し分身術だけは人型を作り呪文を唱え九字を切る。陰陽師により術の使い方は様々です。
陰陽師には山伏系や地域陰陽師の存在が有ります。安部清明は(帝)に仕えていた陰陽師です。私の使う術は過去安部清明秘伝の術と新しく加わった術があります。陰陽師安部清明時代、呪術以外は五行思想が基になっていましたが呪術においての基礎思想の大半は釈尊の解いた空無です。私が神より授かった陰陽師奥義天地自然之理術もそうです。この術の中身は、和合之義術と流転術に大別されています。今日はこの辺で。
アクセス有難う御座います陰陽師新井健一郎です。
最近の御祓い(除霊)の依頼で来る御客様の状態(傾向)を、お話しさせて頂きます。
最近、御祓い(除霊)していて感じる事は、もはや人霊や動物霊、魔物等ばかりでは無い。これに複合して名のある〇〇サタン、〇〇デイモンといった西洋の悪魔族が活発に行動してきている。その特徴は、仏陀に化けたり、キリストに化けたりもする。
攻撃の特徴としては、人を介してその人に生霊、怨念想念を送らせると同時に悪魔自体(分身を含む)も送って来る。(介されてやっている本人は無意識状態)この悪魔、御祓い位では抜けないので破壊するしかない。ただ破壊しただけでは、またすぐに再生される。
悪魔たちは輪(ループ)を持っていて破壊してもその輪を潜り抜けると再生される。結界など張っても役には立たないし、またよく鏡の中に逃げ込むのが特徴である。どうやらこちらの術がきかないと思っているらしい陰陽師をあまく見ている。やるかやられるかの一騎打ちしなければ終わらなくなって来ている。