陰陽師新井健一郎のblog
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今日は、気の流れに付いてお話しさせて頂きます。分かりやすく簡単に説明します。
まず始めに気というエネルギーは、どこで発生しているのか?御存知の方もいると思いますが、暫くは私の話に耳を貸して下さい。それは自然界において磁場0になっている所から発生しています。
分かりやすく言うと、人工的に、ある土地に建物を建てます。建てた建物は地盤が悪い所で無い限り、土地の中には埋もれません土地の上に建ち続けます。それは建物は重く地面に対して押し下げる力が働き、地面は重い建物を押し上げる力が働き、押し下げる力と押し上げる力が相殺されプラスマイナスゼロ(静止状態)になり、これが磁場0状態といいます。
ゼロはゼロでも力の加わり合いですから、エネルギーが発生しますこのエネルギーを気のエネルギーと称しています。自然界では、山からも発生しています。電気関係に詳しい人は無誘導コイルも同様です。
話は戻りますが、家を建てた場合に発生した気のエネルギーは、東西南北の磁力に色分けされその建物及びそこに住む人に影響を与えます。そこで考え出されたものが家相です。家相の事は次回話すきかいが有る時にお話しします。
この気のエネルギーには自然界において法則があります。あなたは何だと思いますか?そうです。北東から南西に向かい流れていると言う事です。この様な流れ方をしていない様な土地は良くありません。
私も御客様で逆に流れている所も有りましたが、霊的障害においても後押しをしてしまいます。でも流れ方だけでしたら簡単に直す事は出来ます。また自然界で発生した気のエネルギーは、通り道(龍脈)とも言われる大道(水道管の本管の様なもの)を通り枝分かれされ分布されます。
ですが、現在では宅地造成工事、ビル等により龍脈は分断されてしまっている所も多く有ります。都会は野中の一軒家では無いので昔のようにはいきません。では郊外ではまだいけるかも知れませんが?では悪い土地、良い土地とはどんな土地なのでしょうか?次回お話しします。今日はこの辺で・・・