陰陽師新井健一郎のblog
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今日は、良い土地建物、悪い土地建物に付いてお話しさせて頂きます。
あなたは土地や建物を選ぶ時は何を基準にして選びますか?そんなの分かり切った事、駅が近くて、学校が近くて、病院も近くて、スーパーも近くにあって要するに生活利便性の良い所ですね?私も大半の人はそうだと思います。
反面そのような土地を造る為に大規模な造成工事を行い整地します。当然に大自然で発生した大量の気の通り道(龍脈)も切断され枝分かれされた所に行っているのでしょうか?疑問が残ります。
日本で見つかった最古の古神道書(カタカムナ文献)の翻訳者楢崎皐月(ならさきこうげつ)と言う科学者がいます。戦時中軍の命令でどの様な土地が作物の収穫量が多くとれる場所か調査を命ぜられ日本国中一万か所以上調査しました。
その結果面白い事に気が付きました。作物の多く収穫出来る土地のそばに住む人は健康で病人も少なく長生きしていたそうです。弥盛地(いやしろち)と名付けました。それとは逆の土地は、気枯地(けがれち)と名付けました。気が枯れた土地です。
また楢崎皐月によると、たかみたかみ、ひくみひくみ、だそうです。どう言う事かと言うと幾つかの高い山と高い山を線で結びその線の交差した場所が弥盛地(いやしろち)生命力にあふれる土地。反面低い場所と低い場所を線で結び交差した場所が気枯地(けがれち)です。気の枯れた土地と言う意味です。
このように気のエネルギーというものは人間や家畜、植物にとって欠かせないものです。そこでもっと簡単に判断する方法が有ります。それは切花を置く方法があります切花が速くしぼんでしまう様な場所は気の不足している場所です。
家の中の部屋によっても違いますが、夏場はしぼんでしまうのが速いので分かりにくいです。あまり早くしぼむようでしたら改善した方が良いです。また気のエネルギーは樹木の多い所に溜まります。最後に霊的に自然界の出す気のエネルギーが多い場所に住んでいる人ほど祈願、御祓い(除霊)しても効果は大きく速く出ます。