一日中、小雨が断続的に降っています。風は少しあり、南側にある竹が混じった
林が大きく揺れています。この林のせいで、台風の時には暴風がかなり弱められる
ので、我が家はかなり助かっています。
ちょっと目障りのような感じですが、その左側はずっと先方まで抜けていて眺めが
良いので、圧迫感は無いですね。
こちら同様、先方も暇なのか、小中学校の同窓生が長電話をかけて来ました。話しは
同窓生たちの誰が何処で何をやっているかとか、生きているのか亡くなったのかさっぱり
分からない人がいたりなどなど、長話になってしまいました。同窓と言うのは良いもの
ですね～。
大洗海岸の潮干狩り出来る区域の説明図
それにしても時が経ってしまったと言うことは、もう後戻りは絶対にできないし、
会おうと思っても、亡くなった人には会えないし、そうでなくても遠すぎてわざわざ
用事もないのに会いに行けないし。
時は先に進まないと、嬉しいことがあるときには進まない方が良いのですが、辛い時は
「早く過ぎてくれ～」と思いますからね。それなので、いつも公平に同じペースで過ぎて
くれないと、人に依りまちまちでは互いに会おうと思っても絶対に不可能なことにも
なりそうです。
何の絵だったか、長い時が経ったので、すっかり忘れてしまいました
風が出てきたようです。おそらく今夜は暴風雨圏に入るのかも知れません。しかし、
今年は台風の来日？が早いこと。まだ６月に入ったばかりなのに。
多少の雨は仕方が無いにしても、降りすぎとか風の強すぎは無しにしてくれると
助かるのですけどね。自然と言うのは人の希望通りに動くはずはありませんからね。
「願わくは・・・・」ですね。いや、「ぜひ」と言う語を「願わくは」のあとに
入れたいです。