一日中曇っていましたが、夕方になるころは粒の小さな雨になりました。
気温は23℃くらいあります。
庭木の枝の伸び具合がまちなちで、不揃いになってきたので、剪定をしました。
このように、ツンツン伸びているところを、ハシゴを用いないでしたから、枝切り
ハサミの柄を延ばして、ちょん切りました。
一本いっぽん剪定していくわけですから、時間がかかります。が、この頃は出来る
ことなら、なるべくハシゴを使わないようにしています。
まあ、庭師さんの剪定のようにはうまく行きませんが、ツンツン不揃いに伸びている
状態は、多少は緩和されます。
体長が3ミリくらいの小っちゃなアリが、このごろ行列して歩いています。距離は
曲がりくねっていますが、およそ15mくらいでしょうか。この体ですから、彼らの
この歩行は、かなりの道中になると思います。何のためにこの行列歩行をするのか。
毎年みられますね。それも家の東から西の方に向かって、と言うように決まっています。
「どうして行列するんですか?」と聞いても答えてくれないでしょうね。
アリの行列は、子供のころは「どんどん参り」と言っていました。意味は分かりません。
子供からこどもへと言い伝えられて来た言葉なのでしょうか。
http://ant.miyakyo-u.ac.jp/BJ/Kingdom/3233/3233j.html
https://www.qujolia.jp/column/4826.html
など、いろいろ説明をしているサイトがあるようです。
アリの行列のすぐ近くの芝生の雑草を摘まみ抜いていたところ、カマキリの子供が
いました。いろいろな生き物が、すぐ近くで生活をしているのも面白いなと思います。
ところで、芝生も良いのですが、雑草退治がたいへんです。何せ編み目のような
状態で生えていますから、抜き取るのがたいへんです。
面倒なので、刈り払い機で芝刈りをしてしまいます。芝用の除草剤もあるようですが、
使わないですね。
種が飛んできたのか、それとも私たちの足にくっついてきて、ここの生えることに
なったのか分かりませんが、緑の芝生にこのような控えめな赤い花は合いますね。
一か所か二か所に咲いています。何年も前からなのですが、増えずに毎年一二か所
くらいの程度ですね。
それなので、むやみに増えるものとは違って、「おや~~。今年も咲いたか」と
言う気持ちで楽しむことができます。