曇りが大半だったかなと思います。今の気温は午後5時25分頃ですが、29℃
です。湿度は90の所に指針が行っています。
台風はどうなったのでしょうか。現在、空は、やや薄暗く生ってきた時刻ですが、
灰色です。つまり空は雲に覆われています。
鉢植えのミニトマトの良く生ること。畑までいかないで庭先で採れます。
ネットはカラスよけです。
旧暦のお盆の時期です。今日は宇都宮のハズレですが、母方の祖父祖母、叔父叔母
たちの眠っている墓参りに行ってきました。
祖母は、幼い頃にとても可愛がってくれました。遊びに行くと、いつも笑顔で優しく
おいしいものをご馳走してくれたり。庭にイチゴを作っていましたが、つまみ食いを
よくしました。美味しいので、全部食べちゃったことがあります。悪いことをしたなと
後悔したことを覚えています。
台風が来ている時なので、まだ西の方とは言え、外出はどうかと思案中でしたが、
時間がどんどん経っても、大雨になるとか、風が強くなる様子が全くないので、
様子見をしていました。大丈夫のようでした。
殆ど高速道路で行けますが、帰りは一般道だったので、道路は混雑していないとは
言え、距離があるので時間がかかりました。
今日もブログの更新を始めると、ここにきて寝ています。
帰って来たら、ミーちゃんは足もとに絡みつき歓迎してくれました。寂しい思いを
させたようです。留守中のご飯は、しっかりと用意して行きました。良く食べて
いたようです。お利口さんで良かった、よかった。
庭の岩の上には、どこかの猫が寝ていました。特に、二匹は喧嘩するようでも
なかったようです。
まあ、猫が留守番をしていてくれたとでも言えそうな感じでしたね。
晴れです。33度あります。外の風を入れようとしても風もないし、仕方が無いから
エアコンを動かし始めました。
エアコンは嫌いでもなく、理由は特にありませんが、あまり利用しません。電気代を
惜しむタイプでもないし。
ネムノキに豆が生りました。これが風に飛ばされて、あちこちに小さな苗が生えます。
が、増えて困るというほどではありません。花が好きだし、木は家の軒を越えるほどの
高さになりますが、杉とか松とか言うような形では無いし、また そのような高く硬い
木でもないので、今のところは生えるに任せて、小さい内に二~三箇所に植えました。
保育園の前にも、邪魔にならないところに植えてみました。子供たちが、淡いピンクの
花が沢山咲いたら、どういう思うか。見せてやりたいと思っています。
子供の頃には、このネムノキが私の家の土地ですが、もっと県道に近いところにあり
ました。その頃のいろいろなことがネムノキを見ると思い出されて、ほのぼのとした
感じがするからでしょうか。この木は大好きです。
一方、こちらはスオウという庭木に生った豆です。この豆は何度もこのブログに
掲載しています。見間違うくらいに似ているかなと思います。
子供の頃のことは、何の関係も無い時に突然思い出されたりして、なかなか良い
ものです。あの頃に戻れたらなぁと、いい年をして時々思いますね。
お盆の頃は、いつも暑いですが、なんとか我慢ができます。ただ、秋になってから
何時までも残暑が続くと、疲れもあるので辛い時がありますね。今の暑さよりも
秋の暑さは嫌いです。特にお彼岸を過ぎてからの暑さは辛いです。
好きだの嫌いだの言っていないで、本当は自然を受け入れなければならないと
思うのですけどね。
晴れと言ってよいやら、曇りなのか分かりませんが、薄曇りの部分が多くて、
お日さまに直接照らされている部分もあるし・・・。
稲刈りが始まったようです。幅広の包帯のような物でグルグル巻きにして
います。たぶん、これは飼料用だろうと思います。
さて、今日は今29プラスくらいの気温ですが、蒸し暑いです。
旧お盆の13日で、家では盆棚を作り、お墓参りをし、提灯を立ててきました。
立てると言っても、小さな提灯を篠棒1m余りの篠棒にくくりつけるものです。
これを左右に立てて、本来なら火をともすのですが、日中なので、立てたままに
してきました。
この提灯も時に従いいろいろで、流行のようなものがあります。若い頃は夕方に
お参りをし、その時に提灯を立て、火をともすというやりかたでした。しかし、
時代と共に変わって行き、この頃は日中に立てて来ます。夕方はどれくらいの数に
火がともるのかは疑問です。
ごくろうさまです
普段は、朝起きると草むしりになるのですが、お盆の時ですので、今朝から数日間は
行いません。
その間に、草は喜んでどんどん伸びて「俺の夏だぁぁ。」と背伸びして喜ぶ時期です。
今日は、あれやこれや準備をしたりしてきているので、やや忙しい日ですね。
まあこう言う日があっても・・・。
家の裏手の所にヒサカキと言う、榊の木に似た野生の木が数本あります。その乾いた
幹にカタツムリが三匹ほど居ました。幹はカラカラに乾いているようです。このまま
では、死んで仕舞うかも知れないので、これらを取って来て上のような草花の生えて
いる蜂上の所に移し、水をかけてやりました。これで、なんとか・・・。
しばらくして行って見ると、そこには居ません。居ないと言う事は動いたと言うこと。
良く探したら、蜂の外側のこんな所にいました。ほっとしましたね。元気になった
ようです。
もう一匹は、まだ鉢の中、濡らした葉の陰にいました。この辺りは日陰が多いです。
またカタツムリが居やすい草木が多く生えて居ます。これで、もう大丈夫だろうと
思いホッとしました。
これらのカタツムリは、我が子たちがまだ小さいときに、父がとってきて見せた
ものの子孫です。そういうこともあり、カタツムリを見ると、その子孫のはずです
ので、子たちが小さな頃の姿、笑顔で持ってきてくれた父の笑顔を思い出し、思いも
またひとしおです。
晴れです。日射しが強くて、外に出るとジリッと暑いです。気温は30度。
盆だなを作ったり、提灯をいくつか用意したりして、それなりに結構動きました。
細めの竹、と言っても篠の棒くらいの太さですが、を取ってきたり。
これはお墓に提灯を下げるための棒になります。
クルミです。竹を取りに行ったときにありました。何年か、いや二三十年くらい
前だったか、になるかも知れませんが、クルミの苗を植えた記憶があります。
あまり、はっきりした記憶ではありませんが。たぶん、長野県の何処かだったかで
拾った実だったような。それを植木鉢で発芽させたものです。
きちんと成長し、実の生るくらいの大きさに育っていたんですね。いろいろな
木々のある中の一本なので、気にもしていませんでしたが、思い出せるのですから、
記憶が少し残っていたようです。
町の雑踏を避け、田舎の自然に囲まれた中でくらしていると、いろいろな生き物が
目の前にやってきます。子供の頃はトンボを見れば、ネットを持ってきて捕獲する
ことに気持が行きましたが、年を取ったせいで、「おお、よくきたねぇ。気が済む
まで休んでいきなさいね」と言う気持になりますね。
さいわい、暇なものですから、アリの行列が、これを「どんどん参り」と子供の頃に
言っていましたが、何処まで行くのやらとか、何の為にこんなに長い行列を作り
遠いところまで行く必要があるのかと思ったり・・・。子供の頃からのその謎は
未だに解決していません。
ネットで調べれば、どこかに載っているのでしょうけどね。パソコンを動かしている
時には、そういうことは綺麗さっぱり忘れちゃっていますから、なかなか謎は解け
ません。
小学生の頃の友だちとスマホでメールのやりとりをしたり、職場の同僚とも近況を
知らせあったり、また会って話をしたりしています。それも、何人かずつなので、
普段は身は自宅に居ても、何かと賑わいを感じています。虫など眺めているからと
言っても、幸いにも孤立感はありませんね。
今日も晴れです。気温は32℃。湿度は80を指しています。
暑いけど風があるので、その分は少し涼しいです。とりあえずエアコン無しの
扇風機だけでいられます。
台風はどうなったのか、何時間かニュースを見ていないので分かりません。
我が家の前の方には雑木林があります。元は松林で風景が良かったのですが、何年も
前に松枯れ病が流行り、この山の松は全滅、そのあとは地主は生りに任せていましたが、
雑木林になり、南側にある家の裏の竹藪から竹が増えてきて、この雑木林も竹林になり
そうな感じです。
風が吹くときもありますので、今日はその竹が大きく揺れる時があります。それを
見ると日本に台風が近づきつつあるんだったと、忘れていたのですが思い出します。
サンジソウは、午後3時になったので咲いていますが、この生えだしたのが台所の
出入り口にあるコンクリート舗装と庭のアスファルトの間のごくわずかの隙間です。
この暑さと照りでは、水不足になるだろうと思って、ほぼ毎日水をかけています。
他にも母屋の前にも出ているので、それにも水かけをしてやっています。
あちこちに、野の花やら栽培種の花が咲いていますが、花は良いですね。どれも出る
なりに咲かせてやりたいです。が、あまりにも邪魔になったり、そこにあると困る
ような時には、仕方が無いので除去しています。花が大好きな人には、それも出来ない
こともあるでしょうね。「せっかく咲いているのだから」と思ってしまうと、処分
できなくなるでしょうね。
カヤツリグサも頑張っていますが、あまり頑張らないで欲しいのが本音。子供の頃は
この草をマス草(ますくさ)と言っていました。茎の中程に爪を入れ、両脇に広げると
広がって、つまんだ所で折れ、四角になります。それが升の四角に似ているからです。
カヤツリと言うのも、同じようにすると四角になり、その四角を蚊帳に見立てたのだ
そうです。ネットの情報によると、マスグサとも言うようです。
調べて見て、一応私たちの地域の子供たちの間でのみ通じる言葉だと思っていたのが、
そうではなく、どちらの名前もあると言うことが分かりました。