塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

中小企業等連携・地域活性化シンポジウム

2011年03月05日 | 宿六の勉強
 のち 


今日の塩原温泉はいい天気でしたが、少し風があり肌寒い一日でした


栃木弁講座・・・・・『おばんかた』とはどのような意味になるでしょう

答えは最後。


先日、茨城県水戸市で開催された『中小企業等連携・地域活性化シンポジウム』に参加してきました。

実はこのシンポジウムに塩原温泉観光協会職員がパネラーとして出席しているので、応援も兼ねての参加となりました。

まずは基調講演として『日本政策投資銀行 地域振興部 参事役 藻谷浩介 氏』に話を聞きました。

地域活性化のためには何が必要かということで、とても為になる、そして聞いていて面白い講演でした。

パネルディスカッションではパネラーとして、

『特定非営利活動法人 塩原温泉観光協会 事務局 大塚好一 氏』
『岐阜市商店街振興組合連合会 理事長 古川洋治 氏』
『社団法人 笠間観光協会 会長 増渕浩二 氏』
そして藻谷先生の4名で行われました。

時間の関係上、事例発表が主で終了してしまいましたが、塩原温泉が現在取り組んでいることを他の地域の方に知っていただけたし、逆に岐阜や笠間で取り組んでいることを知ることができました。

短時間ではありましたが、とても有意義なそして勉強になったシンポジウムでした。


栃木弁講座の答え・・・・・おばんかたとは『こんばんわ』という意味になります。