塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

とちぎ市研修 午後

2009年12月17日 | 宿六の勉強













 今日の塩原温泉、温暖化といえどもさすがに降りました


 といっても道路に積もるほどは降っていません


 ただ、朝晩は凍るので注意ですね
















 さて、とちぎ市研修の続きです


 午後は、地元 ボランティアガイド さんにより、約2時間市内を案内していただきました


 まず最初に 山車会館 


 とちぎ市の山車は有名です。


 ガイドさんがおそらく自分で作成した、ファイルを見せての説明でした


 鯉のいる街 とちぎ とても立派な錦鯉がいました


 生で見ると、想像以上に大きいです


 とちぎ蔵の街美術館 を見学し、風情ある街を歩いていたら昔なつかしな建物がたくさんありました。


 とちぎといったらやっぱり コレッ でしょうか


  巴波川の舟 


 思ったよりも川底が浅く、ドキドキしながら乗船しました


 とちぎにまつわる民謡を唄いながらの舟は楽しかったです







 鯰の伝説 ・・・ 昔、陸に上がってしまった鯰を助けたそうな。今度はその子供が川でおぼれてしまい、その時、鯰が助けてくれたそうです。


 






 とちぎ市名物 志”まんやき を食べ、お土産を買い、最後に 山本有三ふるさと記念館 に行きました。


 山本有三がとちぎ市にいたときに住んでいた家だそうです。


 











 クラクションを鳴らさない街の人、ボランティアガイドの充実、風情ある街並み、電柱の地中化、などなど塩原温泉とは客層が違うといえ、観光客が増えている理由が少しわかった気がします。


 とても勉強になり、あっという間に過ぎてしまった一日でした・・・。









































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