塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

紫陽花まつり

2010年06月23日 | 気ままな観光
 のち 


今日の塩原温泉は降ったりやんだり梅雨らしい空模様でした

昨日のようにはいきませんでした。


黒羽で開催されている『くろばね紫陽花まつり』を見てきました。

期間は6月19日(土)~7月11日(日)までで期間中は俳句大会や写真コンテストなど各種イベントが開催され、売店なども設置されます。

夜間(19:00~21:00)にはライトアップが行われ、夜でも紫陽花を楽しめます。

黒羽城址公園周辺に植栽されている約6,000株の紫陽花が咲き乱れます。

まだつぼみのほうが目立つ感じでしたが、今週末から来週にかけてが見頃になるのではないでしょうか

お時間のある方、一見の価値ありです




ホ~タルこい♪

2010年06月22日 | 宿六の仕事
 のち 


今日の塩原温泉は予報がはずれて雨の降らない一日でした

気温も高く真夏日といってもいいぐらい暑かったです


ただ今、塩原温泉ではホタルが見ごろとなっております

毎年、上会津屋ではご希望のお客様をスポットまでご案内しております。

『何年振りかに見たよ』とか『初めて見た!』なんて方もいて皆さんとても喜ばれます。

旅館を20:00ごろ出発して大体30分ほどで戻ってきます。

詳細はフロントまで問い合わせください。

※天候・旅館の事情により運航できない場合もございますので、予めご了承ください。※




宿六の『かふぇめぐ日記』

2010年06月21日 | 私事
 のち 


今日の塩原温泉は予報通り雨が降りました

ただ一時的なものですぐやんでしまいましたね。

日中は蒸し暑かったですね


『かふぇめぐ日記』・・・のんびり屋でカフェでボーッとするのが好きな上会津屋館主が色々なカフェを紹介する『カフェ巡り日記』のことである。


1発目は近所にある【通りの茶屋 藤屋】

当館から歩いて5分ぐらいです。

半分製菓店で半分喫茶店というユニークなお店です。

もともと八百屋だったのを改装しただけなんですけど

こちらの店主が作るこだわりのネルドリップコーヒーは美味である。

名門コーヒー店で勉強した知識も確かである。

私は初めて知りましたがアルコールの入ったコーヒーも販売しています。

画像はこれから販売していく『100%ぶどうジュース』です

季節によっていちごだったり、はっさくだったりします。

店主の方には色々とお世話になっていてよく行くので、試飲させていただきました

ぶどうの種類は忘れましたが、酸っぱくなくて作りたてなのですごく美味しかったです。

飲み物だけでなくケーキ類もお勧めします。

八百屋だけあってフルーツケーキが美味しいですね。

土日は早朝営業もやっていますので、散歩がてら立ち寄るのもいいと思います




戦場ヶ原初探索

2010年06月20日 | 気ままな観光
 のち 


今日の塩原温泉は日中凄く暑くて3時ごろから雷が鳴りだしてものすごい豪雨になりました

風もあり、ここまでの雨は久しぶりだったのではないでしょうか


日光にある戦場ヶ原を探索してきました。

車で通過したことはありますが、歩くのは初めてでした。

ちょうどズミの花が満開で、いい香りのする中探索することができました。

やはり標高が高いせいか爽やかな風が吹き、涼しくて歩きやすい気温でした。

水に油が浮いているように見える部分が所々ありましたが、油ではなく鉄分による油膜のようなものだそうです。

男体山もきれいに見えて2時間ほど歩きましたが、気持ちもよくあっという間に過ぎてしまいました。






奥日光 千手が浜 クリンソウ

2010年06月19日 | 気ままな観光
 のち 


今日の塩原温泉は午後になり雨が降り出しました

梅雨らしい天気になってきました

湿気が多くて蒸し暑い日でした


日光は中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)千手が浜(せんじゅがはま)に咲く『クリンソウ』を見に行ってきました

中禅寺湖をモーターボートで横断し、15分ほどで到着します。

バスも出ているそうですが、込み合うため待ち時間があるそうです。

少々割高になってしまうかもしれませんが、モーターボートのほうが確実だそうです。

千手が浜には初めて訪れたのですが、クリンソウの数に圧倒されました

そしてちょうど見頃。

梅雨時期に最高の天気に恵まれ、心地よい風が吹く中グルーっと一周歩き、とても気持ち良かったです。

今回は天気も良かったし、同じ県内にありながらもなかなか見に行けない観光スポット見ることができたので良かったです

中禅寺湖がルアーフィッシングの発祥の地らしく(正確には中禅寺湖のすぐ上にある湯の湖)、数十年前のルアーが当時のまま飾ってありました。

千手が浜から眺める男体山はすごく誇らしく見えました