マロンが14歳になった。人間だと小型犬の基準で72歳とのことである。知らない間に先輩になった。
連れ合いが、ペットショップで、抱っこしたら、ボタンをカリカリされて、それで買ってしまったということであった。生まれて2か月だった。あとでマロンに聞いてみると、送り出されてくるとき、気に入った飼い主が来たら、ボタンをカリカリするようにと教わってきたとのことである。
この前の腰の手術では、天皇家の犬と同じ病院で手術した。日頃の暮らしは、完璧な温度管理、食事は鹿肉、野菜は有機栽培である(それに対して、私はサイゼリアで、ブラジル産の鶏肉を食べている)。だから、元気によく歩く。さっきも、いつも会う外人のビーグルに吠え掛かっていた。ダックスはドイツで、ビーグルはイギリスなので、この前の戦争の名残なのだろう。
新型コロナウイルスは、だいぶ展望が見えてきたが、せっかくのゴールデンウィークも自粛でパッとしない。同調圧力が強まり、人のことばかり気になる風潮も、ひどくなってきたように思う。そんななか、明るい話題は、いいことだと思う。
連れ合いが、ペットショップで、抱っこしたら、ボタンをカリカリされて、それで買ってしまったということであった。生まれて2か月だった。あとでマロンに聞いてみると、送り出されてくるとき、気に入った飼い主が来たら、ボタンをカリカリするようにと教わってきたとのことである。
この前の腰の手術では、天皇家の犬と同じ病院で手術した。日頃の暮らしは、完璧な温度管理、食事は鹿肉、野菜は有機栽培である(それに対して、私はサイゼリアで、ブラジル産の鶏肉を食べている)。だから、元気によく歩く。さっきも、いつも会う外人のビーグルに吠え掛かっていた。ダックスはドイツで、ビーグルはイギリスなので、この前の戦争の名残なのだろう。
新型コロナウイルスは、だいぶ展望が見えてきたが、せっかくのゴールデンウィークも自粛でパッとしない。同調圧力が強まり、人のことばかり気になる風潮も、ひどくなってきたように思う。そんななか、明るい話題は、いいことだと思う。