松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇今年の抱負(三浦半島)

2020-01-02 | 5.同行二人
 新年にあたって、今年の抱負を考えた。

 今年は、二人で近場の海外旅行に行けるかもしれない。マロンの預けるいいところが見つかったからである。以前ならば、マロンを放し飼いで預かってくれるところに、頼んでいたが、以前預けたときに、気に入った犬がいて、一晩中、マウントゴッコして、結局、腰を壊し、川崎で大手術となった、もう次は、できないので、オリに入れるペットホテルに預けるが、これでは、せいぜい2日間が限度だった。今回、いいところが見つかったので、3,4日くらい、預けられるかもしれない。

 今年は、1月から4月にかけて、本が3冊でる。次に、書きたいものがいくつかあるが、どうしよう。今までの地方自治の延長では、今後は、立ち行かないことは自明なので、地方自治の担い手を広めるというのが、方向性である。有償ボランティアなどを調べているが、公務型有償ボランティアまでいくので、難航している。もう一つは、公務員の仕事を減らす働き方改革である。

 学生たちとは、2月15日のイベントがある。やりたいように、したいようにまかせるのが基本であるが、教員のときは、それが許されるが、アドバイザーの肩書だと、組織の論理が入ってくる。私のスタイルに慣れた学生たちにとっては、何かと窮屈であるが、うまくやっていくのも、勉強だと思う。ここでの基本は、「まちづくりに失敗はない」。

 今年のお正月のイベントは、大いに盛り上がった。秋にタニタの体重計を買ったが、これは、乗ると体内年齢や足腰年齢がでてくる。体内年齢は、いまひとつ説明が難しくて、よくわからないが、ともかく若いほうがいいのは、間違いないだろう。

 お正月の宴会が終わって、みんな体内年齢を図ることにした。全体にそこそこであるが、やはり酒と美食のお婿さんは、みんなの期待通りの年齢+10歳で、お約束の大笑いとなった(ちなみに娘は管理栄養士の資格を持つのに、管理しきれていない)。すごかったのは、長男のお嫁さんで、もとフィギュアスケートの選手だったので、体内年齢は、年齢よりもなんと15歳も若い23歳だった。足腰年齢も同じくらいだった。さすが、アスリートは違う。

 
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