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松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇南葉山にて

2018-09-09 | 5.同行二人
 南葉山というと、南仏のイメージである(フランスの南部は行ったことはないが)。しかし、実際の住所は横須賀市である。横須賀というと、いきなりヤンキーな感じになり、ニューヨークの下町である(こっちは行ったことがある)。たしかに横須賀の三笠公園の入り口のあたりは、思わず「ここはニューヨークか」と叫んでしまう。

 ただし、南葉山と言っても、この日は南葉山霊園。親戚の7回忌なので、気分は暗い。ただ、霊園は、写真のように、南スペインのようである(スペインの南部は、行ったことがない)。気分チェンジに、帰りに、連れ合いと二男の3人で、星乃コーヒーに行き、スィーツを2つ取り、3人で分けて食べた。初めて行ったが、コーヒーは好みではなかった。

 先週は連れ合いが友達と温泉に行ったので、マロンと二人なので、まずジムに行き、ゆっくり食事をして、原稿がたっぷりと書こうという予定であった。ジムはいけたが、食事は、毎回、スーパーマーケットのお弁当になり、原稿は、全く書く気がしなくなった。結局、10行くらいしか進まなかった。いつもは見ないテレビを見て、ウクレレのハワイアンを聞いて、無為に過ごすことになった。

 むろん、ブログも書く気がしなかった。時間があるのに書く気がしなかった。たまたま、資料を探していたら、先年なくなった、寝屋川市の荒川俊雄さんの公務員の心がけのような文章を見つけ、荒川さんの思い出を書こうと思ったが、これも書けなかった。私のブログを検索してみると、2回ほど、荒川さんについて、書いてある。荒川さんには、借りがあり、その借りを返せずに、亡くなってしまった。そんなことを漠然と考えた週末だった。

 連れ合いが帰って来て、不思議とまた、原稿が書けるようになった。調子が戻った。何なのだろう。

 そういえば、連れ合いがいない間、血圧を測ると10ポイント上がっていた。連れ合いが家にいないストレスなのだろうか。因果関係があるのか、興味を持って、帰ってくると測ってみると、たしかに10ポイント下がっていた。一定の法則があるのだろうか。

 他方、連れ合いが帰ってくると、脈拍のほうが10ポイント上がっていた。連れ合いが家にいる緊張なのだろうか。こちらの因果関係は、次のときに証明してみよう。

 心機一転、今週は、頑張ろう。
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