
ゴールデンウィーク後半は青森へ桜を見に行くことにした。
弘前は、以前、ねぷたを見に来たことがあるが、桜の時期は初めて。弘前城の桜は、それはきれいなはずであった。
しかし、連日、寒い日が続き、桜は開花したまま。ちっとも満開になることができず、二分咲きである。しかも、冷たい雨も降ってきて、せっかくの桜見物も残念なことになった。その分、青森や弘前のねぷたの体験では、踊ったり、太鼓をたたくことになったりで、これならば夏のお祭りは、メンバーとして参加できそうである。
桜のほうは、結局、太平洋側の八戸まで戻って見ることになった。
八戸といえば、B級グランプリのせんべい汁である。連れ合いは、最初は、B級という表示に偏見を持って、寿司などを食べていたが、私があまりにおいしそうに食べているので、ちょっと食べてみたところ、これはうまいということになり、「なんでこれがB級なんや」と、訳の分からない、コメントを連発していた。その分、まち全体で、努力をしているのだろう。
泊まった宿は青森市の浅虫温泉、野辺地町のまかど温泉。まかど温泉の夕食は、特においしかった。
今回、弘前で桜をみれなかった結果については、①運を使ってしまったためではないかという意見もあったが、②それでなく、運を貯めて先送りしたのだろうということになった。次は、期待したい。

弘前は、以前、ねぷたを見に来たことがあるが、桜の時期は初めて。弘前城の桜は、それはきれいなはずであった。
しかし、連日、寒い日が続き、桜は開花したまま。ちっとも満開になることができず、二分咲きである。しかも、冷たい雨も降ってきて、せっかくの桜見物も残念なことになった。その分、青森や弘前のねぷたの体験では、踊ったり、太鼓をたたくことになったりで、これならば夏のお祭りは、メンバーとして参加できそうである。
桜のほうは、結局、太平洋側の八戸まで戻って見ることになった。
八戸といえば、B級グランプリのせんべい汁である。連れ合いは、最初は、B級という表示に偏見を持って、寿司などを食べていたが、私があまりにおいしそうに食べているので、ちょっと食べてみたところ、これはうまいということになり、「なんでこれがB級なんや」と、訳の分からない、コメントを連発していた。その分、まち全体で、努力をしているのだろう。
泊まった宿は青森市の浅虫温泉、野辺地町のまかど温泉。まかど温泉の夕食は、特においしかった。
今回、弘前で桜をみれなかった結果については、①運を使ってしまったためではないかという意見もあったが、②それでなく、運を貯めて先送りしたのだろうということになった。次は、期待したい。

