そばにいる優しさ

なんだかもう恋って難しいなぁ。
やっぱり会ってる回数というか毎日会ってるとかの方有利だよなぁ。
毎日会って絆で結ばれてたら遠距離って関係ないのだろうけどね。
会ったのほんと５回に満たないからね。でもほんと電撃的に好きで
ずっとメールしてて。でもその人が「いつもどうもです(汗)」みたい
に送ってきてくれて。なんか恐縮してたのがなんだか認識の差を思い
しらされたというか。恋心露知らず。でも絶対好きなの。
この想い貫く。そばにある優しさに負けぬように。

マコもね遠距離ダメだったんだよね。なんか意識てかやっぱりお互い
自分の生活の中にくみこめなかった。

今日練習で死ぬほどやって疲れてたの。
でもサークルで２年会議あって行ったの。
そしたら神戸君が来ててん。そんでみんなで話してて。
なんか今日の神戸君はワイルドだった。髪は短髪で茶髪がかってて
鎖骨がみえるラフなシャツを着てて。私見てこころなしか嬉しそうで。
今大会向けて燃えてること言ったら、自分の高校時代の部活の話してくれて。
今度私が全国大会行くから絶対頑張ってって言ってくれた。
そんで私が帰るときに追いかけてきてくれて。
そしてこの前の誕生日のこと言ってくれてプレゼントくれた。
でもプレゼントが・・・屋久島のはし！！！
すっすごい！クオリティ高い！なかなかサプライズだね！

もうなんか先輩が好きなのに会えないって悲しいよね。
はっきりされられないし。もうそろそろ結論だしちゃいたいよ。
もやもや。

それでも・・・・好き

この想いが相手に十分伝わらない―少しも伝わらない。
相手に分からなくてもあの人が知らなくても気づかれなくても
・・・・それでも好きなんだ。
どうしたら好きになってもらえるのだろう。どうやってこの想いを
伝えよう。事実を伝えるのでなしにこの想いを伝えたい。
本当に相手は露も知らない。端整で純粋な貴方は思い上がりさえもない。
私にその余地をください。貴方が好きで好きでたまらなくて。
でも伝えることも逢える事も許されない。逢えるのならばすぐにでも
言えるのに。逢っていいたいのに。もう会えないのかな。半年もたつ。
でもこの想いは色あせるどころかますます強くなる。
行き場を失くした恋はどこへ行けばよいのだろう？悲劇の末裔よりは
海の泡となってこの想いを護りたい。