今就職活動のES書いたり説明会行ったり真っ只中で自分の進路を模索してる。
そしてそれが今までの自分を見つめ自己と向き合うことと同義なのだ。
で、ESも会社により様々で、個性的なのだと真っ白な用紙に写真や図を
書いて自分を表現するものもある。
自分を表すものとは自分らしいことだと思う。
自分を表すのに私と部活は切り離せないものだと思う。
武道をしている私取り組んでいる私は真に向き合って真に高みを目指す
心の真ん中でまっすぐ求めていることなのだ。
大会の写真を探して過去の全国大会の写真を眺めていた。
そして去年おととしのを見てこみ上げてきた。
もう一度全国大会へいきたい。 今度は組み手で出たい。
私は級位のころから先輩方に混じって出させてもらってきた。
段位になってからも団体に出させてもらったが、組み手では選考漏れした。
段位になってからの全国での組み手は出場していない。
団体の組み手は夏までだった。
だからどうしても出たい、先輩達と組み手で出たい。
団体もので二位をいただいた喜び、組み手でも勝ってみたい。
もちろん団体ものも来年も組ませていただきたい。
今度こそ喜び分かち合いたい。認められる喜びを感じたい。
だからこそ組み手に出たい。強くなりたい。確実に勝って皆で勝ちたい。
団体の組み手はサポートとしてコートの横にいた。
先輩方は頼もしく最高にかっこよかった。皆の為に自分が勝つ。
そして皆で勝つ。速くて強くて華麗で美しく輝いていた。
私は先輩たちと出たいと心から望んだ。
今年の目標が立った。写真を眺めていて思いだした決意。
まだ部活はオフ期間だが、2月から引き続き統制として部を導くと
同時に全国での夢に向けて努力する。夢は全国メンバーに選ばれること。
選ばれても確実に勝てるように強くなること。これにつきる。
今年は組み手で確実に勝てる自分のパターンを見つけ、それに持っていける
ような試合運びを考えだしてみせる!!
燃え上がってきた。その為には先輩方に来てもらえるようにお願いしおう。
たくさん稽古してもらって勝利へ見いだそう。見つめて強くなろう。
自分を知ろう。前向きになれる宝物。