やっぱ大好きだよ。

ぐだぐだ考えて観察したがる冷静な頭脳だけど。
だけどやっぱ貴方が好きだよ。
シンプルでいい。好き！
頑張ってからそっから考えよう。時期がある。
その先見つめてじっくり愛すること。
焦るな落ち着いて向き合って本気で頑張ろう。

涙と甘味の恋模様

先輩に会った。
先輩はホワイトデーのお返しをくれた。
開けたら可愛らしいピンクのプリンだった。
先輩が選んでくれたって思うとぎゅっとこみ上げてきた。
好きなのに伝える思い切りのよさがまだ渋っている。
知られたくないとも逃げようともしてる。滑りたくないって思う。
だけど私好きなのに、自己満足できない。無理強いもできない。
泣きそうになるのはなんで。

女王様の機嫌。

自分の恋愛相手が顕著に固まってきた
パターンや対処法ももうすでに攻略済みだ。
これが恋愛経験値だろうか。もう慌てることもない。経験済み。

マコとそっくりだ。ヒメと似ているのだ。だから惚れているのだ。

忙しいから会える時間が少ないというのは確かにストレスだ。
自分に合わせないと惚れていないといらだつのは王様気質の私らしい。
そこで怒りをぶつけず冷静なのも王様らしい。
惹き付け離さないのも前と同じ。関係ないのだ。気にすることない。
つらいのはお互い様だ。どんどんつらくなって引き裂かれる思いをした。
同じにしてはいけない。私は過去を知っている。だから乗り越える必要がある。

忘れられないなんてセンチメンタルなことじゃなくて。
回訓として戒めとして忘れてはいけないタブーや禁忌がある。
護りさえすれば失わない線があることも知っている。
だから迷わず惑わず見つめなければ。とにかく王様はご機嫌ななめだ。
つぐなってもらおう。