ダイヤルをつないで

今日は新入生の始まりの日で妹もめでたく入学だった。
そして自分の大学の勧誘活動。
なつかしい子が手伝いに来てた。
話を聞いてるとまた信じられる余地があるようにも思えた。
だけどどんな話しても一緒にいてそばにいても心は動きようがなかった。

そればかりかずっとあの人のこと考えてた。
自分にとっていかに大事であったか、一緒にいたいのか。
離れても来てくれると信じているから迷いはないのに会いたい。
どんな探してもここには今いないというのを感じてくるしかった。
会いたいこの目で見て話したい。一緒に。

嬉しい連絡があって真っ先に先輩に連絡しようと思ってメールする準備してて。
やっと連絡とれるって嬉しくて。
そしたら着信が先輩から来てて。土曜に来てくれるって内容だった。
偶然で嬉しくて。先輩の声聞けて話せて私の名前を呼んでくれて。
自分の信じる道を貫いて迷わず手を伸ばそうと思う。

精一杯背伸びする大切な人へ。