思ったより伝わらない―厳しいものに直面している。
例えば自分のpersonalに直結し突きつけられる。あー。
自分に足りないものがはっきりわかる。それが長年戦ってきた本質だ。
わかってるだけに苦い。越える壁の正体が見えるだけにそう悔しい。
描くライフスタイルは純粋に美しい。
だけど私の内面が浮き上がってぶつけるにはあまりにも繊細だ。
強く熱く固い繊細な情熱は、やたら目立つ炎より確かで鋭い。
だけど、その熱さが迫らなくてはその危険さを察知しないほど鈍い。
そのpersonalを突きつけてひとつの哲学としてひれ伏させることが必要。
自分の信義則を実現させて納得させることが求められてる。
そこまでいわなわかんないのか。くだんないね。幼稚だ。
あえて言わない慎みや言葉や仕種に包まれた熱い想いを美しさとみなさず、
有用性がないとみなし、簡単にその価値をほおる愚かさが嫌いだ。
入ったらわかる。嫌でも納得させてやる。僕は不言実行派だ。
余計なこと言わずに実行し、その中で始めてビジョンや方向性を主体的に
提案すべきだ。空論は空虚だ。
その入り口がまた愚直だ。恋愛も同じだ。
特別だとか好きだとかいわなわからん
バカばかりだ。バカ同士が軽々しく好きだとか特別だとか言い合って
全くくだらない恋愛ごっこをしてるんだ。ばかばかしい。
本当にすきだったら、本当に熱意があったら、叶えたい夢があったら。
軽々しく言葉になんかできない。全てを負う覚悟があるのか。
全てを賭ける気概があるのか。そうしたら相応しい行動をすべきだ。
言葉にすることでなくて、行動すること。
愚痴を言うより乗り越える行動、絵空を吹くより見つめて描く思考、
自慢して自分を誇示するより、黙って自分をさらに高めるための努力。
それが僕の価値観です。しゃべり上手とか真剣さとかと熱意はリンクしない。
うそなんて見抜けよバカたちよ。
だから俺はそういう俺をきちんと向き合って正直で素直な等身大の俺で挑む。
知らないやつには、知らしめろ。
言葉だけでなく行動したことと想いを。
認めさせろ、言葉上手なだけのやつとは違う、
誰よりもつらいことも大変なことも黙って実行し常に乗り越えてきた自分の誇りを!!
自信を持て、知らしめろ。そして自分のナイフを振り回さず確実に刺せ!