romanceを君に

私は夢がみたい。
romanceを夢見たい。
この人を知りたいとかこの人と一緒にこんなことができたらどんなに素敵だろうという気持ちになりたい。

ウォンツをはっきりさせたい。

変化を恐れない。
叶えたい夢をみたい。
叶えたいと思ってみたい。

ほしいと素直に思いたい。

生真面目で気丈な僕はいつも手を引いてしまう。
見送って痛みを自分で持て余してる。

痛みもなくなってきた。期待しないから。

本当は期待したいし、釣り合いたい。

お願い、もう一度だけ。

シグナル

色々なスイッチがあるとして。仕事スイッチ、オフスイッチ、リラックススイッチ。
鮮やかに点灯しわかりやすく切り替わる。

私は恋愛スイッチをもういつから押してないんだろう。
押そうとしてはやめて先延ばしにしてきた。
私は明確に決めて進みたい。
自分の気持ちがわからないままスイッチは押せない。

手付かずのスイッチを押す日を信じて、迷うことなく押せますように。

結び糸

改めて惹かれた。
普段当たり前のように一緒にいる仲間のうちのひとり。

クールな他大の先輩。
いつもそんなに接してなかったけど、今日桜を見ながら少しみんなと離れて隣を歩いた。

ああこの距離は素敵だなぁとしみじみ思い、離れてしまう寂しさと共に桜と一緒に胸にしまう。

ホームに立ってポケットから携帯を出して見る何気ない仕草も絵になる。

今度いつ会えるんだろう。

繋がっているのは形でなくても縛りもしなくて、自由が好きな私も今日ばかりは少し繋いだままでいたかった。

◎

日々新しくより良くしていくために。

Miu

人に触れて出会って話して一緒にいることで新しい展開が待っている。
だからやっぱり会うことで始まる。

会いに行ってよかったなって思った。
ひとりで過ごすのもわるくないけどやっぱりできるだけ人といる時間を作って交わりたい。

一緒にいてたくさん話して多くの人と関わって私はいきたい。