いつだって直球！

いつだって直球。素直のままに攻めるだけ。
本音で話し、正直に止まり、心のまま動く。
それが私だ。まっすぐで傷つきやすくてだけど走る。
くだらないインサイダーはしない。嘘をつかないこと。
まっすぐね。まっすぐ。
無神経なタフさと繊細な感性を持ち合わせた蝶。
蝶のように舞い、蜂のように刺す。

まっすぐぶつかれ若者。今だけだって言ってたじゃない。
信じて繋いでその手。。

愛おしい人。

大丈夫。きちんとケジメつけろ。
はっきりしないと進めないだろ。向き合って頑張りたいのは就活だから。
俺はきちんとさよならするために、
今までお世話になった感謝を伝えてから笑顔で頑張る貴方を送り出すために
終わらせるために告げます。
きちんと自分の気持ちと貴方にさよならをして手を振ってまた新しく生きます。
ありがとう。楽しかった思い出と貴方との出会いに感謝して。

思い出すと短かったけど結構一緒だったね。大好きだからこそ伝えてさよなら。

大事な大事な三年間一緒にして大事な先輩の卒業の日でもあるけれど、
さよならという実感が正直ないんだ。絶対会いたい。卒業してもいてくれる。
見ていてくれる。見ていてほしい。繋がっていたい。強い想いがある。
来てほしい。見てほしい。だからさよなら言いたくない。大事な人。


恋した先輩と大事な先輩が卒業する。明日。

恋愛の価値。

私の大事なものはなんだ？
間違いなく家族と家族のように大切な仲間だ。
信じることができる。たとえ傷ついても揺らがない。
絆は脆くない。

私は話してやっぱあの人が今好きかどうかわからない。
あんなに本当に好きだったのに自分の気持ちに自信がない。
自分の中で曖昧で進めない。わからない。
どうしたいのかもなぞで考えたって答えはない。
そのことにへこむ。信じていた自分の気持ちさえ揺らいだ。
変容してしまったことに自信を失くす。

価値あるものはゆるぎなく変わらないものだと思う。
真実で信頼できるものであると思う。

大事なものは変わらない。
家族のように大切にできる仲間に出会えてよかった。


恋愛は私の様々な感情を呼び起こし変化をくれて穏やかさと刺激を
たくさんくれた。恋愛は好き。だけど信じてない。



やっぱり私の弱さが私の恋を殺す。この恋をもみ消そうとする。
それまでだ。

卒業。

明日好きかもわからないけど、出会えてよかったって心から思えたなら
それはいい恋愛だったと思うよ。なにひとつ確かなものさえないのだから。
恋愛からはそういう学びなのだ。私は愛おしく思って過ごしたこの二ヶ月は
先輩がくれた宝物だよ。
初めての約束で胸が高鳴って、メールしてドキドキして、初めてお食事して。
貴方が私の隣に、向かいにいてくれることが嬉しくて信じられなくて。
貴方が楽しそうにしていると本当に嬉しくてシアワセだった。

すぐ別れの季節がくるって知ってたけれどそんなこと気にならないくらい
夢中で楽しかったよ。嬉しくてときめいて。たくさん嬉しくてドキドキした。
そんな大切で愛おしい待ち合わせや時間を過ごせて本当によかった。
自然にそう思える。美しく穏やかで優しい時間だった。途中で不安になったり
疑ったりいらだったりすれ違ったりしたけれど、やっぱ貴方が好きでした。

私を見てくれようとしてた。一生懸命面倒見てくれた。
頑張る私を応援してくれた。感じたこと思ったことを私に話してくれた。
話すのが楽しくて知っていくのが嬉しくて。大好きだった。
真面目になって深刻でいらだって自分本位になったりしたけど。
大好きだった。

シンプルに好きだって伝えればベストなんだけど複雑な
ロジックはそうはいかない。
現実は恋愛以外に物事がいつも巻き起こって
立ちはだかって。色々なものと戦いながら見失いそうになる。
常に優先してるわけにもいかない現代だから、誤解させてしまうのだ。
言葉が足りないだけで、愛は足りなくないのに伝えられなかったり。

臆病になったり無神経になったり過敏になったりセンチメンタルになったり。

あーでもやっぱ恋愛してた。恋してた貴方に。大好きでした。
愛おしくて撫でたくなった。ギュってしてあげたかった。
真面目で意固地で頑固で冷静で現実的で、だけど思いやりがあって気にしいで
柔らかくて情緒豊かな可愛い人だった。可愛さと愛おしさで満ちていた。

貴方私動けなくなっちゃって答えが見つからんのよ。私だけじゃ答えられんよ。
ふたりで考えたいよ、私達はどうなんよ。私から申し込んだのに。
すきだっていってなにも変わらなくても。私だって始まるわけじゃない。
だけど好きだったよって今までにありがとうって言いたいのよ。
お礼がしたいのよ。どうすればいいかわからんけどね。どーすればいいんのね。
答えはきっとないんだ。それでいい。私貴方大好きだからね。
ちゃんと恋したんだからね。覚えてるからね。貴方との二ヶ月。
楽しくて嬉しくていっぱいいっぱい輝いてたから。マコみたいにずっと覚えとる。


大好きよ。もうすぐ卒業する貴方へ。

GAME OVER

打つ手なし、勝ち目なし、戦う気なし。
もう恋なんてしないなど二度と思うまいと認識してた。
結局俺の弱さが原因なんだな。恋愛において向き合って関係深めるの苦手。
逃げたくなる。俺じゃなくても大丈夫って思ってしまう。
結局楽しくても最後に泣いて傷つくんだ。いつもそうじゃん。
綺麗な別れなんてないし。笑っててもホンマは辛いし。
やっぱしなきゃよかったのかな。好きになんなきゃよかったんに。
せつなく苦しいよ、なんでもないんでしょ？ね？まこは最後だと思って
告白してくれた。勇気あって私の大好きだった人。

私先輩好きなんにさよならもいえないんよ。弱いけどわかっちゃいるけど。
いつもすんぜで止めちゃう癖治らない。

もう終わりだ。滅びの歌が響くよ。
共には滅びない。そう決別。



いつもさよならがない。それは認めたくないから。
最後って思いたくないから。その優しさと甘さがふたりを辛くする。
いつもそうなんだ。まこも神戸もそうでしょ？
あんなに好きだとでも辛いのですからまた失うのですから傷つくのですから。
防ぎようがない。いつも防げない。上手になりたい。


やっと好きになれる人に出会えたのに。この人だとさえ思えたのに。
まぼろしであったのか。苦しいよ。動けなくてどうしたいのか自分でもわからん。
辛い。。どうしたらいいかホンマわからん。私たちってなんなの？？？



憚られる性格なのに慎重な性分なのに。
かまわず入ってきてそばで聞いてくれる大胆さは、私によく似たあの人は持ち合わせていない。
似てるから惹かれたのにすんぜで枷になる。

別れ辛いね。もう卒業でしょ。そんなもう嫌だ。遠慮しちゃうよダメよ。

孤高のエンスト。

やっぱりダメだ。あと一歩がいつも足りない。
目の前にして跪く。情けねえって解ってる。
わかっちゃいるけど踏み出せない。一人じゃ進めなくなった。
堂々と主張するくせにもうすんぜは意気地なしだ。
またこのままか。このままだ。勇気が足りない。

どうして？の答え

送る手が戸惑うのはなぜ？？

好きなのが届かない？
薄々気づいてる。傷つくよりも納得すると思う。

大事な人に遠慮してる？
それは驕りだ。

また未来が嫌？億劫になった？


マコと別れたわけがいまだにズバッと説明できない。
戸惑った理由が説明できない。でもいつも戸惑う。
一歩手前でいつも。相手は受け入れる準備してるのに手を伸ばせない。

声が出せない。貴方に伝えられないまま消えてしまう。
大胆に出てみたら？たいしたことに聴こえなくても私にとっては大きいよ。
伝えるだけの満足でなくて思い出が今がほしい。
貴方との場所がほしい。私はいつも場所を持ってる。

マコと座った商店街のベンチ、神戸君と見に行った梅、ヒメ子を愛した観覧車。
私の勇気が叶えたかけがえのない場所と思い出じゃないか。
出会って繋いで別れてもまた出会える。
場所がほしい。貴方と一緒にいたという場所が。
会えなくてもいい。いなくなっても大丈夫。場所さえあれば前へ進める。
アンタを思い出してよっしゃと前へ新しい先へ歩いていける。
思い出にできるんだ。証がほしい。お前といたという場所が。
一度でいいから一緒に。

またなのかな。

舞い散る花びらのように華麗で儚くて。
霞んで惑わし薫る。結末はいつもそう。
淡く自らそっと手折る。

いつも傷つけてしまう。振り回してしまう。
自分の気持ちがわからない。はっきりしない。
このままではいけない。だけどわからない。
だから会うんだ。

最初はいつも大切に護ろうと想うのに手折りたくなる。
投げたくなる。放っておいて枯れてしまう。
大事だと想いたいのにいつも大事なものは他にある。
譲れない大切なものが。
一番にはいつだってなれないのだ。越えられない。
驕るな前を見て見つめるんだ。もう会えないかもしれんのよ。
最後なんだ。ほんとうに。大事な人はこれからも会ってくれると
契ったけれど、あの人は約束なんてしてない。雲のように流れていく。
私からアクション起こすしかないっ！！サプライズ。

よっしゃ☆

よっしゃ☆
今日で連続面接終わった
先輩にも休みなっていってもらったしくつろごう♪
根が単純な僕だからすぐ元気をもらってチャージするのじゃ

私は私らしく。

ずっと頼りにしている大切な部活の先輩の言葉で私は立ち上がった。
勝ち組とか手段とかどうだっていいんだ。私は私らしく向き合う。
ずっと一緒で私を見て育ててくれた先輩。一緒にやってきた仲間達の支え。
今まで私を作ってきたかけがえのない仲間たちが支えている。
私が私らしく向き合って楽しく探せばいい。手段や合否に一喜一憂して
振り回されないこと。自分自身が進んでやりたいと思うことをやればいい。
自分を我に還らせてくれる。私が私であることを肯定し認めてくれる。
応援してくれる。本当にかけがえのない大事な人。
私の求めていることを思い出させてくれた。感謝。
私は私らしく考えて主体的に動く