書きたいことがあるのですが

脳内イメージをうまく文章にできなくて。
「考えること」をあきらめないためにも
なんとか表現した方がよいのでしょうね。
（文才のある方がうらやましいです。トホホ）
すぐにそれを書けるかどうかわかりませんが、
できるだけ努力してみます。

座席を譲る（ご年配の方へ）

バスや電車で席を譲るのは、簡単なようでなかなか・・・。
少なくとも私の場合は、難しいことの一つだ。
タイミングがつかめない場合もあれば、
声を掛けて、お年寄り扱いしては悪いかななどと
余計なことを考えてモジモジしてしまう場合もある。
また、頑なに断られた経験もある。

今日は、スムーズにお譲りすることができた。
後から乗車してきた白髪の年配女性が近くに立った。
気付いてすぐのタイミングで声を掛けることができ、
その方も「いいの？ありがとう」と言って座ってくださった。
混雑してきたので、席を立った後もつり革につかまって
そのそばにいた。
女性が降りる際に、もう一度笑顔でお礼を言ってくださり、
こちらも笑顔で見送った。


今日の経験から思ったことです。
ご年配の方で、バス・電車で立っている時に、
どうぞと声を掛けられることがあったら、
たとえ「そんな年齢じゃない！」とムッとしたとしても、
座っていただけたら、とてもうれしいです。
余計なことを考えずに席を譲るという行為が習慣になる人が
増えるのではないでしょうか。
公共で声を出すのは勇気がいります。
それを断られたら少なからずショックを受けるでしょう。
いわゆる”寝たふり”して席を譲らない、
ということが話題になることもありますが、
実は、声を掛けようと思っている人はたくさんいると思います。
甘えた言い方になりますが、
若輩者を育てるつもりで、お疲れではなくともぜひお掛けになってください、
お願いします。