路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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同じ日に複数の記事を 書いていることもあります。 あなたのお気に入りと私のお気に入りが 同じだったら、いとうれし。 そんなあなたに幸あれ~☆ そうでない方にも幸あれ~☆

おから2

2006年07月22日 | 食べ物
"おから"が気になっていたワタクシ。
今週、ひき肉料理に混ぜてみました。
なるほど、少し食べただけで満腹。
ダイエットには大変よいと思います。

そして今日、残りのおからの賞味期限が切れるので、
"おからクッキー"にしました。
砂糖やバターを当たり前に入れたので
ダイエット用にはならないものが出来上がりましたが、
いいおやつになりました。

暑中見舞い

2006年07月20日 | Weblog
昨年も暑中見舞いの話を書いた。

毎年どちらのはがきが先に到着するかを
競い合っている(?)友人がいる。
私の場合、暑中見舞いを、
年賀状を送るようには習慣にしていないのだが、
少なくとも彼女には出すようにしている。

その友人は、むか~しから、返事はどうあれ
毎年暑中見舞いはがきを送ってくれていた(当然年賀状のやり取りもある)。

毎回「返事」になってしまうのは悪いと思い始めてからは、
暑中見舞いの期間のなるべく最初に届くようにしてきた。

(ここまでは昨年も同様のことを書いたと思う)

今年も、そろそろそんな時期なのだが、
何しろ梅雨明けが遅いらしい。
今年の(彼女への)タイミングは難しいゾ。


思えばこの時期、お互いのことを考えているんだなと想像して、
ほんわかと温かいワタクシであった。

阿部ちゃんはどうなった?

2006年07月19日 | TV
「結婚できない男」を観るつもりだったが、
油断している間に、TVには「雨やどりの恋~うさぎと亀より~」が映し出されていた。

市原悦子さんと忌野清志郎氏。
最後のシーンのキヨシローさん、目でモノを言っていたようで
キュンときた~。
市原さんは可愛らしいし。

エンディングのところで急いで「結婚できない男」に切り替える。
ベランダで無言の阿部ちゃん。
帽子をクッと被ってパソコンに向かう阿部ちゃん。・・・終わり。
ああ、ストーリーが分からないっ(涙)。

気になる二人(ファミレスにて)

2006年07月18日 | Weblog
ファミレスに入った。
視界に入った女子高生二人の行動が気になり、つい、ちらちらと。

狭いテーブルに大きなどんぶり。
二人とも麺類を食べている。笑顔はない。

まもなくこちらにも注文したものが運ばれてきたので、
しばらくは目の前の天津飯に集中。

少しして、先程の女子高生の一人がドリンクバーへ向かった。
すでに食事は済んでいるようで、
もう一人はテーブルに突っ伏している。(寝ている?)

こちらもそろそろ食事が終わろうという時、
また女子高生が席を立った。ドリンクのおかわりらしい。
うっ! もう一人はまだ寝ている!

次に目をやった時には飲み物がなくなったのか、
突っ伏したお連れさんの頭に並ぶように置いてあるどんぶりから、
レンゲでスープをすくって飲んでいた(笑)。
もちろん、笑顔はない。

ドリンクさん(勝手に命名)は優しい人だなぁと思う。
短気な人なら、最初のおかわりを飲み終えた時点で怒り出して
先に帰るか、「もう出ようか?」と声をかけているだろう。
それにしても、お連れさん。寝ているのか、
泣いているのか、友達を放っておいてよく気疲れしないものだ。
何か事情があるのかもしれないが、
ドリンクさんに、長時間お疲れ様といいたい気持ちだ。
今日はこの人に、"幸あれ~っ♪"

どんさん

2006年07月18日 | TV
密かに「特命!刑事どん亀」のファンだった。
7月17日の放送が最終回。
ありえないからこそ痛快なドラマ。
それぞれが魅力的(ここに名前を挙げなかった方も全て)。
終わってからこうして騒ぐのもナンだが、書き留めておきたい。

警視庁極秘捜査課のメンバーは、
課長:亀田 呑 警視(西田敏行さん)
捜査員:
柊 順平 警部補(沢村一樹さん)
速水真理 巡査部長(黒谷友香さん)
八重樫竜介 警部補(的場浩司さん)
田所小太郎 警部(渡辺いっけいさん)
監察医:藤島みどり(余貴美子さん)
捜査員見習い:秋山琢磨(猪野 学さん)

顧問:元・警察学校校長 宮内徳次郎(柄本 明さん)

警視庁極秘捜査課は警視総監直属で、
顧問を通じて警視総監からの指令を受ける。
メンバーは亀田が声をかけ集まったとの事。

彼らの活躍は表に出せないので、毎回犯人を取り押さえ、
現場に縛りつけて姿を消す。
そこへ現れる刑事が、
更科秀武(金田明夫さん)と今岡由紀夫(高杉瑞穂さん)で、
さんざん極秘捜査官達にやっつけられ、うなだれている犯人を
目の前にして、「なぜ?」という表情が可笑しい。
あまり活躍せずに、毎回お手柄だけはこの二人が、という設定。

登場人物が個性的で、キャラの被る人がいない。
チームワークのよさが伝わり、こちらも楽しかった。
西田敏行さんの魅力が満載で、優しさ・厳しさ・面白さ・・・
様々な面が表れる。
特に"懲らしめシーン"での
二枚目ぶりがもう観られないかと思うと・・・。
また、黒谷友香さんはこの役で今までの雰囲気を打ち破り、
とうとうはじけてくれた、という感じがしている。

いつかまた、「どん亀」さんに会いたい。