バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

バイヨークスカイホテルより

2018-06-12 | 今まで泊まったタイのホテル
今、7月のホテルどこにするかってんでちょっと揉めていますもんで。

こんどのここの新しいblogのネタにもなるかな?って思いまして、今までに泊まったタイのホテル、とかはどうかなぁ?
なにかの情報提供にもなるかしら?なんねーよなぁ。

とーりーーあーえーず。
バンコクでまぁ有名どころより。プラトゥーナーム地区のセイタカノッポのバイヨークスカイなど。酔狂でこんな所にも泊まったことがあります、
もーのーずーきー。

あの時は別のホテルに泊まっていて、何かイベントが欲しかったのでいどうしてみんべいかな?って。わざわざバンコク内で移動してきました。
展望フロアに向かう人達の長蛇の列(主にコンチーン!)の後ろに並ぶのかと青くなっていたら、ドアマンが近寄ってきてくれて宿泊客はこっちのエレベータでどうぞって機転をきかせてくれましたっけ。

ほうほうの体で47Fのだだっぴろいにもほどがあるお部屋に入れましたけど、タバコフロアなもんで何だか空気が気持ち悪いのをおぼえています。
昔の特急電車の車内のアレ。タバコ吸いにはあんなもんなんでしょうけれど、吸わない人間にはけっこうキツイです。もちろん窓は開きません。

お部屋の窓の外。ここまで高いとなんだかへんな気分です。

エレベータのボタンなんかこんなにいっぱい!ロビーは18Fです。各駅停車になりますんでなかなか希望のフロアにはいけません。なんとか展望フロアに移動してはみましたけれど。

展望フロアから見おろしてもまぁこんなもんです。 正直、へーほーふーん、でした。

夜にも行ってきました。宿泊客は無料で何回でも行けるので元を取って見ました?これがほんとうのオノボリサンです。
夜間はコンチーンの姿をみかけませんでした。

そうそう、注意書きに大陸の方の中国語でこうゆうことをしたらメダーイ!だかんなって書いてあります。中国語でかいてあるってことは中国人しかこうゆうことをしないってことですね。やだやだ。 大きな声で「ポム、マイチョープ、コンチーン、くらっぷ!」って叫んだら睨まれました。
中華系のガイドさんなんだろうなぁ。

ロッファイは三等席にかぎる 〜OLYMPUS TRIP 35〜

2018-06-11 | タイで撮ったんだぁ。

ぼくなんか鉄道オタってあんまり好きじゃないんですよねぇ。電車しか撮るもん無くなったら写真なんか辞めてやるさ。

電車は好きじゃないですが、こうゆうのは嫌いじゃないんです。アユタヤ駅の切符売り場。自動販売機になれきったコンイープゥンには、こんな窓口の方が新鮮でしょ。

アユタヤ駅のホームはこんな感じ。電車が来ないと日がな1日のんびりできる気分です、けど、すぐに電車がやって来ました。

急に来るんだもんなぁ。もっとアユタヤ駅を撮りたかったです。なんだか巨匠アラーキーの25年目のセンチメンタルな旅のあの有名なシーンをおもいだしてしまいました。いそげいそげってやつ。

おおあわてで今来た電車にのりこめました。汗だく。行きは二等車でエアコンの聞き過ぎた車両に乗ってきたのですが、帰りは三等車です。

それでも、熱い車内の空気をかき回してくれる窓全開の方が気分が良かったです。もっとも窓から入ってくる風も熱風ですけれど。

途中、いくつもの駅を各駅停車で停るたんびに車掌さんがのぞき込んで、僕らのように慌てて乗り込んでくる人がいないか確認してくれていました。

途中の駅で降りて行く人達。ここはどこなんだろう?たぶんバンコク方面でいいんだよねぇ、なんて心細さも無く。まぁまちがってチェンマイについてもいいやぁってなもんです。

けど、こんな近代的な建築物も車窓から見えてきたりして。たぶんバンコク〜チェンマイ間に新しくできる新幹線の駅なんぢゃないの?
なんてかってな解釈をしています。でもさ。ここいらへんで電車は動かなくなりました。

もしかしたら?バンスーあたりで途中下車して地下鉄に乗り換えた方がホテルに帰るのには早くて便利だったようにも思いましたが、電車に乗るッてこと自体をウチのが楽しんでいたので、これはこれで。 ちなみにアユタヤ〜バンコク間は15THBでした。ほぼタダじゃん!

パイ・アユタヤ・スナップ 〜OLYMPUS TRIP 35〜

2018-06-10 | タイで撮ったんだぁ。

あれでしょ、皆さんアユタヤといえば、ワットロカヤスタとかの遺跡群でしょ?

遺跡?そんなもん興味もへったくれも無いねーだ。何回もアユタヤには言っていますが正直、遺跡めぐりなんかした事がありません。
そんなもんよりも生きたアユタヤの街のスナップの方が忙しくってさ!

あとこんなもんも。アユタヤのトゥクトゥクはミゼットスタイル、しかも新車だなんて!こんなの日本に逆輸入しようよー!売れるぞ、これ。

生きたミゼットを見かけちゃうとついつい撮ってしまいました。ほんとフィルムの無駄使いってやつだ。

ミゼットなんかよりもやはりタラーット方面のほうが気になってしまいまして、まぁこれだけみていたらバンコクだかウボンラーチャタニーかもわかりませんが、この時のフィルムの1カットなのでこれはアユタヤです。

アユタヤの市場街はどこも・・・うーん、やっぱコンケーンとかルーイって言ってもばれない気がする。。。

わざわざ電車移動していったっていってもまぁこんなもんです。

それでもこんな風景が好きでわざわざ休みをとって高いお金をつかって、フィルムを消費しにいくだなんてなぁ。
それくらいタイ病はきけんな病気です。

アユタヤのお坊さん。

まぁアユタヤってったって、遺跡だけじゃないよって事を描きたかっただけのようです。

ホァランポーン駅より〜OLYMPUS TRIP 35〜

2018-06-08 | タイで撮ったんだぁ。
ぼちぼち。

まぁメインカメラは最近は20mmくらいのレンズをつけたフィルムカメラの一眼レフをよくもってあるくのですが、サブカメラはこのクラスがお気に入りです。バンコクだけでは物足らず、ちょっとだけ出かけて見ようと思い立って1deay TRIPにでかけてきました。OLYMPUS TRIP 35をもってさ。

バンコクの国鉄駅、サターニー・ファランポーンにやって来ましたが、電車がまだ時間があるので構内をうろちょろとりあるいていました。この日はソンクラーンの直前なんで、駅構内にもこういった水かけの仏像があんちされていました。

みなさんきちんとしたソンクラーンをおこなっています。クソバカファランが強力水鉄砲で目をねらって撃つようなのはソンクラーンとは言え無いです。

ソンクラーン時期のタイは全土でこれでもかってくらいあっついんですよー!暑いってゆうよりも熱いッ!!って書く方がぴったりだとおもいます。

駅構内もホームもこれから帰省するコンタイの皆さんでごった返していました。 中国人が旧正月に地方に里帰りするアレです。あんな感じ。でもコンチーンとちがって皆さん秩序立っていてちゃんとしています。

みるともなくホームの向こうの方を観るとこんなことしているし。。。いいけど。

聞けば、ボランティアの床屋さんなんだそうです。ぼくも一人だったらループローにしてもらったんですが、ウチのが一緒にいるとなかなかそうもできないし。 こうゆうのがなんだかいいんだぁ。
東京では撮れないもんなぁ。