オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第415話 クラシックカーミーティングin三沢航空科学館を嗜む

2017-12-12 06:00:02 | 
10月29日
小雨の降る中、クラシックカーミーティングin三沢航空科学館へ行ってきました

まずオイラを迎えてくれたのがこの5台

やっぱZだよなぁ~

旧車と飛行機の共演ですねぇ~
オイラの大好きなF-16


ダットサンフェアレディなのかな??
オレ的視点でみるとあまり状態&仕様が…

そしてお決まりのスカイライン
実際に走っているところを見かけると『おぉッ!』ってなりますが
こういったイベントではほぼ間違いなく見かけるので有難さが半減しますよね

でも、やっぱZはカッコいい
オーバーフェンダーにワタナベのホイールがイイんだな…

Z32はオイラの若かりし頃の憧れの車でしたねぇ~


ついでと言ったら失礼ですが…
Z31も真横からパチリ!
当時はあまりカッコイイと思いませんでしたが、今こうして見てみると何故でしょう…すごくカッコ良く見えるんだな
とても不思議…

そして結構、注目を集めていたアメ車たち

ハイドロ仕様です!と言わんばかりの超シャコタン


無駄にデカく、そして長い…なのに2シーターって?めちゃくちゃ贅沢に感じるのはオイラだけでしょうか…

ダサかっこいい、サニートラック
つや消しの塗装がいいですね


会場の外で見かけた気になった車両です
S14シルビア
オイラが21~23歳の頃、乗っていた車です

CR-X
オイラが現在乗っているCR-Zの前身…みたいな車です
アメリカンなホイールがイカしてますね

それとプレリュード…
ぱっと見、オイラが最初に所有したアコードだと思ったんだけど2ドアだったんでプレリュードかよ…みたいな

再び、会場に戻って
ワーゲンバス
車内をじっくり見させてもらいました、見かけよりもかなり広くてビックリでした


今回のイベントで一番の衝撃を受けたのがコレ
6代目だったかな?RS-TURBOのスカイライン

こ、これは!?ワゴン仕様ですか?
一瞬、自作?かと思いましたがどうやらこの仕様が存在していたみたいです…おったまげ~です

そして二番目に衝撃を受けたのがコレ
ホンダのアクティー
何故にこの場所に何の変哲もない軽トラが?と思ったら…

後に回ると…
なにぃー!?6輪ではないか!
しかも後ろのアオリには4WDと表示されていますが
もしかしたらコイツは6WDなのか!?と勝手に想像してしまいました…

といった感じで楽しんで参りましたが雨が強くなってきたのでこの辺で…


では、また…


第396話 前橋クラシックカーFESを嗜む

2017-10-28 06:00:59 | 
5月21日
前橋の商店街にて車のイベントがあるってことで
行ってきましたよ
前橋クラシックカーフェスティバル2017

ホテルからチャリを借りて弁天通商店街の会場へ…


このフェスは商店街が会場ってことなので
昭和感がムンムン漂う雰囲気に旧車がピッタリ合ってることなので風景と人物も含めた構図で撮ってみました






アメ車なんかもあったりで
シボレーコルベット
20代の頃、本気で買おうか悩んだ車です
やっぱ今見てもカッコイイ


ダットサンフェアレディ
60年代の車だったかな?キレイな状態ですね

スバル360
軽自動車で360ccって走りはどんなんだろう?



これは勿体ない…
色もアレですが、やっぱガルウィングは…
(オーナーさん、勝手なことばかり言ってすいません)


何気に会場に見に来ているお客さんのバイクも旧車だったり…


車種はわかりませんが
50年代くらいのアメ車でしょうか?
存在感がハンパねぇ~


とうふ店仕様はもうお腹いっぱいです…


トヨタ2000GT
実車見るの初めてでした
想像していたよりも割とコンパクトな印象でした
当時の2000GTの価格は238万円で、トヨタ自動車の高級車であるクラウンが2台、大衆車のカローラが6台買える程に高価であった。1967年(昭和42年)当時の日本における大卒者の初任給がおおむね2万6000円前後であったから、21世紀初頭における1500万円から2000万円程度の感覚にも相当する、一般の人々にとっては高嶺の花の超高額車であった(ウィキより)

あと記憶は定かではないですがカー雑誌で読んだ記事では1台作るのに60万の赤字を出していたとか…
とにかく採算度外視して作った車ってことで話題になったようです


そして安定のフェアレディZ



パンテーラ
いわゆるスーパーカーですかね









どこか懐かしさのある商店街の通りにクラシックカー、昭和の時代にタイムスリップしたかのように思わせる素敵なイベントでした

では、また…



第380話 クラシックCARフェスを嗜む

2017-06-24 06:00:11 | 
2016年の10月のネタなんですが…
青森県の三沢とゆーところで開催されたクラシックCARフェスの模様を…

この日は風が強くて寒かった~
風邪引きそーって思いつつも…でも寒さに負けず、頑張って撮ってきました


60年代のかな?
この辺がオイラにとって正にクラシックカーって感じ



この車に関しては車名はもちろん年代も国産なのか外車なのかも不明でしたけど
この会場で一番くたびれていた車で
そういった意味でインパクトのあった車でした

80~90年代の車種
自分が若かった頃に街中でフツーに見かけていた車ですね


オイラが18~21歳までの間、所有していた70スープラ
なついなぁ~

高校時代に人気の高かったヤマハTZR250後方排気
本来、テールランプが配置される位置にマフラーが突き出ている
このスタイルが斬新だった

鉄仮面って呼ばれていたスカイライン
鉄仮面っぽいマスクでしょ?

初代MR2
オイラはガンダムって呼んでいました
(白色だと雰囲気がガンダムっぽかったので)


クラシックカーの花形ともいえる
Zと箱スカ

ビートル3兄弟



左端の車、一番小さくて、車高の低い車でしたね
着座した状態でタバコの火を地面で消せるんじゃないかと思うほどの低さでしたね

初代NSXやS13シルビアがクラシックカーに分類されているのが悲しいです
まあ、自分もおっさんになっているから仕方ないんですけど





そんなワケで去年のクラシックカーネタでした

では、また…


第353話 旧車撮りを嗜む

2016-09-09 06:00:33 | 
7月のネタですが

休日ってことで久しぶりに知人宅に遊びに行ってきました

遊びに行くついでに車撮らせて~ってね

このお宅にはスゲー車があるんです
正確に言えばスゲー古い車かな?

60年代のマツダのキャロルです
360ccの軽自動車なのですが現在の規格とは違う白色のナンバーです
現在は3桁ですが1桁で『札幌』ではなく『札』ってのがイイです
所有者曰く、ナンバーが当時モノであることに意義(価値?)があるそうです


車のナンバーについてウィキで調べたところ
「・・・1」から「99-99」までの9999通りの番号があり、希望番号制度以外では基本的にすべての番号が順番に払い出される。ただし駐留軍以外の車両では下2桁が「42」「49」のものはそれぞれ「死に」「死苦」「始終苦(しじゅうく)」「轢く」などを連想させて縁起が悪いとされるため払い出されない。「42-19」(死に行く)や「・4 27」(死にな)、「96-41」(苦しい)、「96-46」(苦しむ)は欠番でなく、実際に存在する。らしいです

オイラの後輩で「79-74」(泣くなよ)ってのがいたな…どうでもいいかっ

ナンバーの色については
1975年1月以降初回登録の軽自動車は自家用が黄地に黒字、事業用が黒地に黄字である。らしいです

で、本題に戻ります
マツダのエンブレムも現在とは異なっています
『m』ですね

テールの感じも現在じゃありえない形状だな
でも好きだなこの感じ!

内装は色々と付け加えていますが基本シンプルですね
ハンドルのデザインも国産っぽくない造りでなんだか時代を感じますなぁ

サイドビューもパチリ!
このシルエット、独特です
サイドから撮るってことでホイールキャップ付けてくれました



でもって、もう一台お披露目
これもキャロルです
若干グリルの形状が違うのとフォグランプが付いていません
そしてナンバーは2桁で『札幌』になっています

それと2ドアタイプとなっています(1台目は4ドア)

ホワイトリボンタイヤも可愛くてオシャレですのぉ

内装はちょっと雑然としていた…


この2台のキャロルとてもピッカピカなんですが
実際、走るの?動くの?って思っているでしょう?
走ります!…めちゃ遅い&うるさいけどね
半世紀前の車が現役で走る、そして美しい状態で維持しているってのはすごいなぁ~
オイラもいつかは旧車を所有してみたいっすわ~

で、オーナー曰く、『旧車は維持が大変だからこうやって他人のを見るぐらいがちょうどいいんだよ』っだってさ~
う~ん、中々深いってゆーか、重い言葉だ…
金もない、イジれる技術もない、そーゆーヤツはうかつに手を出しちゃいけない世界ってことですな


では、また…


第244話 愛車遍歴を嗜む

2015-03-09 06:00:27 | 
先週、六代目となるオイラのマイカーが納車しました~

HONDAのCR-Zの中古でございます(ダサっ)

道民の乗る車は冬のことを考慮すると4WDが必須なのですが
見た目のカッコ良さと燃費を重視して選んだこの車は
FFです…
まあ、FRよりはマシだろうとゆー安易な考えで購入に踏み切りました…


このように見た目はロー&ワイドで速そうに見えますが
ハッキリ言って遅いです…
1500㏄で3ナンバー…
まさに『オオカミの皮を被った羊』です
そして一応、ハイブリッド車なのですが実燃費は17kmくらいで「へ?」って感じ…
でも、イイんです
見た目で選んだから…

見た目・走り・燃費が中途半端で
価格が高いってことで位置づけとしては不人気車です

SFチックなメーター廻りもお気に入りです

リアのデザインはインサイトと同じで好きくない…

ってなワケですが
ここでオイラの愛車遍歴をご紹介
まずは初代
『ホンダ・アコード』年式等は不明(おさがりだったので…)

※画像はウィキペディアより転載…実車は白色でした
高校生の時に運転していました~
若者の定番、心霊スポット巡りに大活躍!
信号無視による追突、左折時にスクーターの巻き込み等、短期間で計2回事故って、親に裏拳で顔面殴られた記憶がある思い出深い初号機でした

2代目
『スープラGA70』2000㏄のツインターボです(画像は実車です)
元々はノーマル車で黒色したがパールホワイトに全塗装やらフルエアロ組んだり
ライトチューンしたりで今風で言えばDQN仕様とゆーか、いつの間にか
こんなんなっちゃった…
夜にお巡りさん6人に取り囲まれて警察署に連行された等、思い出深い2号機でした
(3年乗って、ローンと一緒に兄にあげました…)


3代目
『シルビアK’S S14』2000㏄のシングルターボです
初めて新車で買ったんですが、その1ヶ月後にマイナーチェンジして悔しい思いをしました
2年程乗ったある日、走行中、右タイヤがオイラの車を残して追い抜いていった事件以来、一気に愛が冷めて
残債と売値が50:50だったのでドナドナしました~

4代目
『S-MX』
友達がアストロに乗っていた影響もあって購入…
またしても、その1ヵ月後トヨタからbBがデビューしてやっちまった感が…
さらに名前が卑猥だとか
ベンチシートで倒すとベッドのようになるために友達にからかわれました…
でも、なんだかんだで11年も乗り
最後はエンジンルームからジェット機のような爆音を出すようになってご臨終…


5代目
『インプレッサワゴン1.5i』
この頃が一番、車に対して冷めていた時期で適当に選んだ車
至ってフツーの車でしたが意外と乗り心地は良かったかも…
コレに乗っている頃、旅行や観光に興味があって
青森に4ヶ月出張した時は8000km走りましたね~
ホントの意味でオイラの『足』になってくれました
5年半でメーターが11万kmになりドナドナしました~
(買った時は39000km)

(まともな写真がありませんでした)

そして今回の6代目
これからどんな思い出、エピソードを作ってくれるか楽しみです


BS日テレの『おぎやはぎの愛車遍歴』風の最後のシメの言葉でいうと
オイラにとってクルマとは
『その時のオレそのもの』である

6台の愛車をふり返ってみてまさにそう思いました

では…