オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第465話 東北紅葉巡りを嗜む その4

2019-03-12 06:00:59 | 旅行
前回のつづき

猊鼻渓の次は中尊寺へ行きました
一ノ関から平泉はそれほど遠くなかったのでわりとすぐに到着
駐車場の混雑具合もそれほどではなかったです

ワンコ連れなのでカートに乗せての参拝なのですが
最初の急勾配の坂が非常にキツイのです


紅葉の方は色付き始めってとこかな…

ここの薬師如来様は『め』に良いそうです
最近、老眼の方がかなり進んでしまったので今思うとここで何か買っておけば良かった…

この中に金色堂があるのですが前に見たので今回はスルー
相方は御朱印のみゲット

記念にパチリ
どうしても後ろに人が映り込んでしまうんだな…




最後に入口の前でパチリ
後に見えているのが冒頭で書いた急勾配の坂です

紅葉がそれほど進んでいなかったので見所があまりなくて、相方の御朱印集めに付き合ったって感じでしょうか…
まあ、今回の旅も天気には恵まれていたので良しとゆーことで…

あとは再び青森に戻って旅の〆は馬肉ってことで『尾形』へ…
前に食べた時は五戸でしたが今回は下田店でいただきました
今回は桜鍋と焼き肉とで各1人前のコースにしてみました






やっぱ馬肉サイコーでした

一泊二日の旅でしたが東北紅葉巡りってゆーか東北グルメ巡りって感じになったような気もするけど、ほぼ予定通りこなし、無事故そしてケーサツに捕まらなかったのでとりあえず良かったです



おわり



第459話 北海道の秋の風景を嗜む(その3)

2018-12-03 06:00:54 | 旅行
前回の続き
翌朝、裏摩周の雲海を観に行こうってことで
早起きして展望台へ行ってみたけど
残念ながら雲海どころか日の出すらもこの有り様…
GoProでタイムラプス撮影に挑戦してみたかったんだけどねぇ~

日の出と雲海のコラボの実現ならず…
さっさと諦めて朝ごはん&お宿のチェックアウトの準備です

次の目的地へGOってことで野付半島へ
半島の先端へ向かう道中の景色が何とも不思議な風景で細い直線の一本道のみで左右は海に挟まれていて、すぐ近くに北方四島の内のひとつ国後島が見えました(写真ないですけど…)

ネイチャーセンターに車を停めて辺りを散策
何とも肉付きのいいキタキツネに遭遇…
普段近所で見かけるキツネと言えば、ゲッソリとやせ細った貧相なものばかりなのですがここはエサが豊富なのか誰かが餌付けでもしているのかムッチリしていましたね

3mくらいの距離を保ちつつ様子を伺っています
一目散に逃げないところはやはり人馴れしているのかな?
ドラマ『北の国から』のようにキツネにルールルルルーって言っても寄って来ません

余談ですが
富良野のカレー屋さん『唯我独尊』では、この『ルールルルル―』とゆーと店員さんが寄ってきてカレールーのおかわりを持ってきてくれるそうです


そんなこんなでとりあえず石碑の前でパチリ!ここに来ました的な証を残して~

この先を目指すトドワラまで片道1.3kmの遊歩道を徒歩で行くことに…
ホントはトラクターバスってのが走っていてそれに乗って行く計画をしていたんだけど早く到着してしまったので…

本日二匹目の野生動物に遭遇
多分エゾシカかな?いつも見かけているってワケでもないけど珍しいってワケでもないな

高齢のウチのワンコは疲れると歩くのを拒否るので仕方なく1kmほど抱っこして
腕がパンパンになりながらも何とか到着

この先を更に5分ほど木道を進んだところにトドワラ展望台があります
『この世の果て』と呼ばれるこの場所
この朽ちた木々は昔はもっと辺りにたくさんあったようなのですが浸食が更に進んだせいなのかもうコレしか残っていませんでした
せっかく来たのにこれだけか~?って感じでした

そしてトドワラをあとにして今度はナラワラへ
ここの方がトドワラよりもそれっぽい雰囲気が出ていますね~
海水で浸食され風化したミズナラなどの木々が立ち枯れたまま林となっています

記念にパチリ

愛車とパチリ

次に向かったのは硫黄山
ここはついでに寄ってみました的な感じで辺りを一周して帰りました

引きで見たらこんな感じです
とにかくモクモクと蒸気を発していて硫黄の匂いがくっさいです
あと、これっぽっちのところで駐車料金500円ってところに怒りを感じました…


旅の終わりに釧路へ立ち寄り
お目当ての御朱印とB級グルメで有名な洋食屋さんのレストラン泉屋で『スパカツ』を食べて~の
一泊二日の旅は無事終わりました

今回の旅は北海道の中でも割とローカルなスポットばかりだったんだけど、とりあえずオイラの行ったことのないところで且つ遠くてあまり行く機会のないポイントを選んで行きました
広大な北海道、根室方面や礼文島などの島もまだ行ったことないのでいずれ足を踏み入れたいと思っています


では、また…


第458話 北海道の秋の風景を嗜む(その2)

2018-11-29 06:00:23 | 旅行
10月初旬のはなし

前回の旅のあとにまた青森に出張してから~の
色々と諸事情があって早々とまた一旦帰省することに…

なので、またしても旅に出掛けることにしました
今回は道民のオイラにとっても未開の地、別海町の周辺へと一泊二日の鬼のプランで行ってきました

初日は当然の如く早朝出発
高速道路走行中に地震に見舞われ若干ヒヤっとしたけどお構いなしに爆走~
高速道路を降りてからは途中、道の駅でスタンプラリーしながらダラダラしながらで

お昼過ぎに『屈斜路湖(くっしゃろこ)』に到着
初めて見る光景で美幌峠の高台から見下ろす湖の景色は絶景ですな!

それからしばらく走って『神の子池』へ
狭い砂利道をイライラしながら数キロ走って到着
透明度の高いエメラルドブルーの綺麗な池なのですが時間帯が良くなかったせいか水面に景色が反射して上手く撮れない…


そこそこ綺麗だったんだけど陽が落ちかけていて絶景って感じではなくて、気持ち的にはモヤっとした感じで不発でしたね

宿へ向かう途中、裏摩周湖が見える展望台の標識があったので急遽、寄り道…
空を見上げると夕日の周りに大きな光の輪があるではないか!
急いで展望台へGO!
後で調べてみたところハロ現象とゆーレアな大気光学現象だったみたいです
なので記念にパチリ!

数10分に渡りこの現象を堪能していると
猛スピードで1台の車がやってきて更に猛ダッシュで展望台へ駆けてきた一人のオッサンが登場
不運にも数秒の差ってところでハロ現象は終わってしまいました…
オッサン、残念…無念…めちゃめちゃ悔しがってましたね~
いや~俺ら十分堪能しちゃいました、ごめんなさい…って気持ちでここを去っていきました

そして、お宿へ到着
一旦、荷物を置いて夕食を外で済ませて再び戻ってきたら疲れているオイラをイラ立たせる一つ目の事件勃発…
コテージのオイラの車を停める専用スペースが日帰り温泉客の車にて占拠されてるではないか!
宿のオーナーに苦情を言ったがどうやら女性客だったようで
結局、そのお客が帰るまで別の場所へ停めることに…(怒)

そして二つ目の事件
このコテージはどうも壁が薄いみたいで隣の部屋の声がだだ漏れ…
寝ようにもうるさくて眠れない
何度も壁を叩いたりしましたが一向に収まらず、12時を回ろうとした時オイラ、ブチ切れました…
隣の部屋に乗り込み大暴れ『オラ、テメェーら何時だと思ってんだ!ブチ殺すぞ!表ん出ろコラ!!』
ってのは冗談で『あのーうるさいんですけど。もう、遅いんで静かにして下さい』と丁重に…
そんなこんなで何とか眠りにつけました…


つづく…





第451話 両親の古希祝いの旅を嗜む その2

2018-07-12 06:00:43 | 旅行
前回の続き…
二日目も早朝から始動
近くの公園から…
天気は良かったけど桜がやはり散ってますな


その後、両親と合流して五所川原へ…
桜の名所、芦野公園に来ました
桜の方は…まあ、終わりかけっすね~

なのでじっくりと散策することなくさらりと…

次は立佞武多の館へ
ここのねぶたの迫力は圧巻です
ビル11階相当の高さだったかな?何mだったのかは忘れました



〆に記念撮影パチリ

お次は富士見湖パークへ
ここも桜は残念の状態…



最後に昨日に続いて昼の弘前公園へ…
枝垂れ桜が見頃だったのがやはり救いでした

こういった写真が撮れたのが良かったかな?
あとで見返した時にいい思い出みたいにきっと思えるであろう…



満足のいく旅だったかは、まあ…置いといて
少しは親孝行できたのかな…


では、また…


第450話 両親の古希祝いの旅を嗜む その1

2018-07-06 06:00:29 | 旅行
GWに両親の古希のお祝いを兼ねて…とゆーか
自分が行きたかったってことで桜の青森を求めてまた来てしまった

今回は津軽海峡フェリーを利用して函館経由で五稜郭の桜からスタート
満開で超見頃でした

切り株に座っているところをパチリ
最初に撮ったこの写真が一番いい出来だったような…

フェリーの時間の都合で急ぎ足で散策…


青森上陸後はワ・ラッセでねぶたを見学
両親は初めてねぶたをみるようなので、まあこれで良かったかな?

お決まりの露光間ズームでパチリ


夕方から弘前に移動して
定番の弘前公園の夜桜といいたいところが…
ソメイヨシノはほぼ散っていて枝垂れ桜がギリってとこ…


朝、6時スタートのこの弾丸スケジュール、70歳のジジババにとってさすがに疲れたようで『早く帰りたい』と言い出したのでこれにて1日目終了

ソメイヨシノは残念な結果だったけど…
まあ、雨にならなかっただけヨシとしよう…


つづく…