第236話 はこだてクリスマスファンタジーを嗜む その３

前回の続き

いよいよクリスマスファンタジー号が発車します
車内はクリスマスムード満点の飾り付けが施されています
BGMもクリスマスにちなんだ曲が流れていました～

画像では空席が目立ちますが
発車する頃には、ほぼ満席状態でした

トナカイのアテンダントさんが乗車証明書をくれました

証明書の円の空白の部分にスタンプが押せるようになっています
車内または駅にスタンプが配備されているそうです


とりあえず走行中は人がごった返していたのであまり写真は写せませんでした
トナカイさんからこんなアイテム借りてパチリした程度です


そして、あっとゆー間に大沼公園に到着～
乗客がいなくなってから車内をゆっくりパチリ

3号車だったかな？
売店が入ってるこの車両だけが他の車両と雰囲気が違っていました
こっちの方がよかったな～しくじったゼ


サンタさんゲッツ

車内を撮り終えて
次は蒸気機関車の中を窓からパチリ！
せっせと石炭を釜の中へ入れていました～
カッコいいですな

結構な勢いでモクモクと黒煙が噴いています
石炭の匂いなのか、煙の臭いが独特です


ＳＬを見送って
やっと駅構内へ…
『小昼庵』とゆーこのお店はキーホルダーやミニ駅名標などの鉄道グッズが充実してました

外に出て、その辺を散策…

お土産屋さんを見て回って、名物の大沼だんごを食べて
うだうだしているうちに帰りの便が来る時間に…

ＳＬ到着～
帰りの便はＳＬはバック運転になるのです
よってディーゼル車が先頭になります
（人が入らないように写しましたがホームは戦場と化してました…）

帰りは二人とも疲れ切って死亡…
あっとゆー間に函館駅に…

最後の勇姿を納めて函館駅を後に…


また、つづく…