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一言「暑い」。おっさんです。

でもこの一言は毎日です。

先月末に歯の治療をし終了しましたが、そのときに直した歯が抜けました。
さっそく歯医者に行くと「いけると思ったけどだめか」ということで、
そこで詰め物を新規に製作することになりました。

歯医者　　「銀歯はどう？　一番強いけど」
おっさん　「う～ん、銀歯はね～」
歯医者　　「今の歯は保険がきくけど、長持ちしないんだよね」
　　　　　「セラミックは長持ちするけど３万円ほどかかるよ」
おっさん　「そんなにするの」
歯医者　　「ジルコニアは一番強いけど２０万円以上するし、口に宝石を入れようなもん。」
おっさん　「そんなん入れらへん」
歯医者　　「医者としてはどれにしろとは言えない」

結局今と同じ材料になりました。
何十万のするような材料を使えるお金はありません。
今の材料でも１０数年もちました。
お金のある人は良い材料を使うのでしょうね。

ちなみに妻が５月末に同じように歯に詰め物をしました。
その時は「セラミック」でした。
今回おっさんが「セラミック高いので今と同じのにした」と言ったとき、
「セラミックにしたらよかったのに」とは言いませんでした。
代わりに「銀は長持ちするわよ。奥歯やから目立たないのに」と言いました。
この違いはなんでしょう。同じようにお金がないのに。

弱いおっさんです。
次は土台作りだそうです。
詰め物をつくるのにしばらく時間がかかるそうで、次回は週末です。