あれは去年?だっけ?のこと、庭に出たら、愛車の脇に、なんか落ちてる。。。。みたいに見えた。
この画像は、大きい画面を一部切り取って拡大したものなの。
ほんとに、小さくしか見えなかったのよ。
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日差しがまぶしかったので、目を細めてじっと見たら・・・小さな猫が寝転んでる^^;
画像、さらに拡大。
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あたしに気づいて、ゆらり、と立ち上がった子は、やたらに痩せて、風が吹くと飛んで行きそうに見えた。
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現在、三階で、片目の摘出手術を受けて、のんびりホットカーペットでくつろいでいるチビさんとの「出会い」でした。
チビさんは、道路向うの川沿いにある廃屋で育った・らしい。
雪の降る夜に、あたしの猫を早とちりで探しに出て、そのとき物陰からこっそりこちらを見ていた、小さな小さな子猫さん。
声をかけたら、ぷい、とそっぽ向いてしまったんでしたが。
実は、そっとあたしのあとをつけてきて、何回か道の向うから眺めていた・らしい。
ある程度大きくなって、意を決して我が家に来たものと思う。
最初は、庭猫のクロさんのご飯を、こそこそ分けてもらっていたようだ。
何回か目撃されて、怖くないみたい、と、ドキドキしながらビクビク近づいてきて。
あたしがしゃがむと、固まってしまって「いつでも逃げられますっ!」の体勢で、首を「にゅーーん」と伸ばして
指先をくんかくんか、して。
行動から、生後四ヶ月ほどに見えたが、1キロちょい、くらいしかなかった感じ。
まさか、我が家に上げて、手術まで受けさせて、なんて、アノ頃は夢にも思わなかったんだけど。
今は、大事な大事な家族です。三匹の子猫まで連れてきちゃって。。。。とほほ、ですけど^^;
だってね、はかなげで、遠慮深くて、賢くて。
もう、あたしはメロメロに溺愛しています。
くったんマムさんとこの「なでちゃん」も、似たように、やせていて、ひょろりん、と見えるね。
大丈夫よ、きっと、もうすぐ「ふっくら」愛らしくなって、甘えん坊になるからね、と、陰ながら応援しています。
この画像は、大きい画面を一部切り取って拡大したものなの。
ほんとに、小さくしか見えなかったのよ。
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日差しがまぶしかったので、目を細めてじっと見たら・・・小さな猫が寝転んでる^^;
画像、さらに拡大。
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あたしに気づいて、ゆらり、と立ち上がった子は、やたらに痩せて、風が吹くと飛んで行きそうに見えた。
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現在、三階で、片目の摘出手術を受けて、のんびりホットカーペットでくつろいでいるチビさんとの「出会い」でした。
チビさんは、道路向うの川沿いにある廃屋で育った・らしい。
雪の降る夜に、あたしの猫を早とちりで探しに出て、そのとき物陰からこっそりこちらを見ていた、小さな小さな子猫さん。
声をかけたら、ぷい、とそっぽ向いてしまったんでしたが。
実は、そっとあたしのあとをつけてきて、何回か道の向うから眺めていた・らしい。
ある程度大きくなって、意を決して我が家に来たものと思う。
最初は、庭猫のクロさんのご飯を、こそこそ分けてもらっていたようだ。
何回か目撃されて、怖くないみたい、と、ドキドキしながらビクビク近づいてきて。
あたしがしゃがむと、固まってしまって「いつでも逃げられますっ!」の体勢で、首を「にゅーーん」と伸ばして
指先をくんかくんか、して。
行動から、生後四ヶ月ほどに見えたが、1キロちょい、くらいしかなかった感じ。
まさか、我が家に上げて、手術まで受けさせて、なんて、アノ頃は夢にも思わなかったんだけど。
今は、大事な大事な家族です。三匹の子猫まで連れてきちゃって。。。。とほほ、ですけど^^;
だってね、はかなげで、遠慮深くて、賢くて。
もう、あたしはメロメロに溺愛しています。
くったんマムさんとこの「なでちゃん」も、似たように、やせていて、ひょろりん、と見えるね。
大丈夫よ、きっと、もうすぐ「ふっくら」愛らしくなって、甘えん坊になるからね、と、陰ながら応援しています。
たぶん、なんとか我慢して暮らしてくれてるのだと。
本当は、一日中、同室に置いてあげられたら、もっといいんでしょうけど。
ま、我が子や仲間と一緒ですから(いつも、子どもにご飯をとられて、こっそりケージに入れて安心して食べられるように、気を遣ってあげないと大変なんですけど^^;)
寂しくはないでしょう、と思っています。
メス猫を飼ってらっしゃる方で、最初の避妊手術は、お一人一回、獣医師会の基金で無料という制度も利用できることがありますので
たくさん飼ってらっしゃってたら、相談してみるのも手かな?と思いますが。
たいてい、たくさん飼ってらっしゃる方で無計画に増やす人は、そういう制度すら知らないんですよね。
だって、そういう人は最初から獣医さんとこに連れていかないから。(-_-;)
きちんと避妊受けさせてあげる、というのも、飼い方のマナーだと思いますよね。
ブリーダーさんじゃないんだから。
勝手に捨てたりしないで、きちんと飼いましょう、ってポスター、貼ってあるんですよ。
そういうの、きちんとなさってる方々しか見ない、というあたりが、問題なんでしょうねぇ。(-_-;)
責任を持つ、ということは、時には苦しいことです。
でも、そこまで考えてない、ちゃらり~ん、って人も多いのが世の中。
なんか、有名俳優さんとか女優さんとかが「ね?(ウィンク&はあと)」みたいな促進CM流してくれたら、もっと広まりそうなんだけど、ねっ(;´▽`lllA``)
とりあえず、できることからコツコツと。頑張ります。
いつも、胸に響くコメント、ありがとうございます^^
これからは寒くなるので、ノラは大変でしょうね。かわいそうな猫を増やさないように、飼う以上は最後まで責任を持って育ててほしいものですね。
おき場所の下には、火がこぼれても大丈夫なように、不燃性の(たとえばトタンとかステンレスとか)板やなんかを敷きます。ちょっと縁が上がったもの、ね^^
ちょっと高級になって、ステンレス製のストーブ。トタンのよりは長持ちします。
お洒落なのが、鋳物の、で、ぬくもりが暖炉に近いもの、なのです^^
鋳物でも、もっと高級品になると、大型で、もう少し中のほうに展示されてます。
お値段も除雪機に近くなってきます。
除雪機、ね、「積雪20センチとかで交通マヒ」なんていう地方では、当然、要らないでしょう^^;;
寝る前に積もってた分の上に、さらに重なって、朝見たら80センチ90センチ降りました、っていう地方だからこそ、ですよ^^
あたしらが、屋根に上った、って、都会の方々は「女性が屋根?」と驚くみたいですけど、屋根に乗って雪下ろししないと、家がつぶれるんです、重みで。
夏場には、純粋に「月を眺める」とかで上りますけど、冬場は「当たり前」なのですよ^^
しかも、雪で滑りますからね、コツが要る。
なれない人は、転落事故で大怪我、悪くすると死にますから、やめておいたほうが無難です。
小さな頃から、慣らすんですよ。長い時間がないと、無理な技です。
除雪車の置き土産w( ̄△ ̄;)w の雪の塊は、ツルハシで割ります。上手いんですよ、あたし^^♪
どうか、地方独特のいろんなこと、眺めて楽しんでくださいね^^。
ある意味、職人技?的に、自慢したい気もするので。(コラコラ・・・^^;;)
楽しんで見てくれてる人が居る、そしてきっと、応援されてる、と思うと、頑張れますから♪
いつも見てくださって、本当にうれしいです、ありがとう♪
長い時間、かかりましたけど、チビさんは、あたしが「飼いたくて飼った八匹」のひとり、です^^
この子を、家に上げる。
その覚悟があって、現在の「家猫」に、なってくれてます。
実は、捨てられた猫が増えすぎて、困ったという相談を某所に持ち込んだことがあるんですが。
そのときの条件に「全員を保護猫として(募集猫に)出す」と。
あたしには、八匹の「あたしだけの猫」が存在します。
なので、申し出には乗れませんでした(T^T)
チビさんは、ね、一時期行方不明になったんですよ。
で、庭に来るカラスのかーちゃんに「チビさんを見かけたら『帰っておいで』って言ってるよ、って、伝えて?」と頼んだんです。
そうしたら、飛んでいってしばらくして、また庭先に戻って「ガー!ガー!」と、聞いたことの無いような声で鳴くんです。
何事?と外に出たら、ちょこん、と、チビさんが座ってて。
もちろん、カーちゃんには、お礼をあげましたよ^^
なので、居なくなって心配するよりは、と、意を決したのです。
本来の野良さんに手を出すということは、いましめて「やらない」ように決めていたんですが。
「愛情をかけてくれる人がいないおウチなんて、猫にとっては、ただの場所」
深い言葉ですね、ありがたく。心に留めます。
師匠もいろいろおつらい時期なのに、おいでくださって、心から感謝しています。
ありがとうございます^^嬉しい♪
ひとつ前のブログで、薪ストーブというものは、寒い所ではごく当たり前にホームセンターにあるのだと驚きました
こっちでは、ちっちゃい薪ストーブが1個だけポツンとディスプレイのように置かれているくらいで、それもまた1店舗でしか見たことがありません
もちろん、雪かき系の道具や機械もほとんどないです
大変な季節がやってきますね…
お外で見かけても決して気を許されず
心配くらいしかできないことの方が多いですが
チビさんとotikomiさんには通じ合うものがあったのでしょうねぇ。
猫は家につく なんてのは大昔の家族として
おウチにいられなかった猫ちゃんのお話で
愛情をかけてくれる人がいないおウチなんて
猫にとってはただの場所なんですよね。
心も身体もあったかいおウチに出会えてよかったねチビちゃん