日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

あー、そっか!(  ̄△ ̄;)

2010-02-22 11:34:23 | 日常
最近、無精の限りを尽くしている感がある。


しばら~く前のこと。

台所の電球、真ん中の常夜灯が切れているのだが、直さない。
ーーーだって、部屋の真ん中に高梯子をかけて外したり付けたりしないとないんだもん。
ーーー足元には猫が走り廻って危ないし、梯子の出し入れ、めんどくさいんだもん(-_-;)
あずき(愛犬)の居る部屋の、外に続く外灯が切れているのを数ヶ月前から知っている。
(あずきの居る部屋の中の電球は、切れたらすぐ取り替えている)
ーーーだって。取り替えようとしたけど、外灯だから風雨よけのパッキンがあって
ーーーそれがきつくて、どうしてもカバーを外せなかったのよ。

とか、なんたらかんたら、いとこんちで「ほざき」ました。
まぁ、軽い愚痴&甘えですが。

そうしたら、いとこの嫁さん
「あら~。電気屋さんに頼んでないのぉ?」

驚きましたっす。
あたしは、幼い頃からいろんな家事全般の雑用を「やるのが当たり前」だと思いこんでました。
そして、それは「あたしの係」だったっす。
かんなもかけるし、釘も打つ。鋸扱い巧いですし、屋根にも登ります。
包丁も砥石で研ぎますし、万力で曲がり釘も直して使います。いかけ(鍋修理)もやります。
ふすま張り、障子張りは当たり前、下手すると畳の簡単な修理くらいは、やってます。
アンテナ取り付けの手伝いとか、まぁ、さまざまな雑用は
「仕事をさせないと、子どもはバカになる!」
という亡母の主義で、我が家では「当然のこと」でしたから。

そうそう、電気屋さん、電気屋さん。

   電話一本、即刻直り、快適な暮らしが戻ってきました。

あーーーーー。専門家って、最高!!

・・・・請求書が来ました。
びっくらこ。一件につき五千円超え?
ちょちょちょ、ちょっと待ってください。( T△T)

あっ、そっか。だから、母はあたしを使ってたんだ。(罰当たり発言!?)


そして、現在。
またぞろ、以前と同じような状態に、戻りつつある。

・・・・・梯子を出そうと思います。
昔出来たんだから、今だって出来る(に、違いない)と思います。

でもさ。
とりあえず困ってないこと、ってさ。
なんとなく「後回しでイイや。」ってとこ、ありませんか?(;´▽`lllA``)

あたしってば、やっぱり無精者、なんだろうかなぁ。。。。
母さん、せっかくの教育を無駄にした!って、あの世から出てくるかも?||||( ̄△ ̄; |||

4 コメント

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Unknown (ぽこ丸)
2010-02-22 14:01:39
は!?
電球くらい自分で直すのは当たり前ですよ
人様がやってくれれば値は高いと昔からの教え
だから彩女さんも恥じずにがんばろう
私は仕事場でも替えます
男性がやるものだとおばちゃんは言いますがソレさぼってるだけですよ!!といいたい
だって電球なんて簡単に替えられるよね

。。。。たまには面倒で替えないのは休憩です
急がなくても死なないさ~♪で流す私(笑)
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はははは(;´▽`lllA``) (otikomi)
2010-02-23 00:20:11
電球ぐらい、そうだよね、自分でやるよね~(;´▽`lllA``)
・・・天井が、昔家だもんで、めっちゃんこ「高い」んだけど・・・(-_-;)

最近では、洗濯機の室内のホース取り付け口が凍結して、
融けたあとに水が噴き出してて、あれを交換しないと、で居るんだよな~。
今のところ、古い洗濯機の方を使って、新しい方(凍結した方)は
水を下げているんだが。
なーんか、他で用が足りちゃうとさ~~~。
面倒なんだよね~~~~(←いかん、いかんぞっ!!)

そうそう、休憩中なの、休憩中~~~♪
今、外はみぞれまじりの強風です。
もう少し暖かくなったら、やる・・・・予定。
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Unknown (まきぼう)
2010-02-24 17:42:17
たぶん普通の家とは天井までのアクセスが、
まったくちがうんだろなと想像しつつ。
電球は、うちは普通の家なんで、替えるけどさ。
アンテナはムリだ。
カンナもムリだ。
曲がり釘、捨てる以外にやりようがあったとは、
今日初めて知ったよ。

家が変われば文化が変わる。
日本人同士だってこんなに異文化なんだもの、
外国人と会話が通じないのは当たり前だよなー。
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田舎だからさ(;´▽`lllA``) (otikomi)
2010-02-24 23:18:07
隣町まで出ないと、買い物すらままならない子ども時代を過ごしたっすよ。

自分ちの畑に行くのに、洪水で橋が流された時には「渡し船」で行った。
小学校低学年の事だすよ。
どんだけ田舎なんだ?って話だが。

川を泳いで渡ろうとして、向こう岸まであと二メートルってぇとこで
淵の渦に足を取られておぼれかけて、慌てて泳いで戻ったりしたよ。
一級河川だから、川幅も半端なくて、けっこうにいい運動になった。
小学校の中学年ころのことだった。
もっと大きかったら、淵に足を取られずに渡りきったのかと思うと悔しかった。

いつも、「早く大きくなりたい、大きくなったら、何でも出来る」と信じてた。

大きくなったら、何でもできるよ、サボることさえ、出来ちゃうよ(´∀`;)
あはあは(-_-;)

もののけ姫とか見たら、自分の子ども時代を思い出してさ。
マジで、山の中を走り抜けて遊んでたし、崖とか走り降りてたし。
狐を追いかけてたり、ウサギを追っかけてたりだったけど。
今だったら、出来ないなぁ。体が重くてさ(-_-;)

あたしは、確かに「昔は獣だった」と、今でも信じているよ(*^。^*)

外国人と通じない?
だいじょぶ、だいじょぶ。だって、宇宙人と通じるから。
ほら、あたし、宇宙人だし(^▽^;)>゛ あだ名だけど。
それに。
猫たちとは、ちゃーんと「通じる」でしょ?>気持ち。
なんとか、なるもんだ、ってば。( ´艸`)←相変わらず、無責任。
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