日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

22日は猫の日だったですね

2015-02-23 00:50:11 | 
皆様のところで、たくさんのかわいらしい猫の画像をアップなされてあって。
かわいいなぁ、ステキだなぁ、と眺めてきました。
なんか、とっても得した気分なのですが。

もちろん、我が家でも、猫はおりますもので、お世話怠り無く。

特記事項もありますよ。
おしめ猫の「はち」ですが。
数日前、あたしの膝に手を置いた話を書きましたが。
実はその後、あたしがパソコンに向かっていると、脇から静かに近寄ってくるようになりまして。
あたしは、座り机タイプのパソコンラックを使っていて、日常、正座してパソコンやってます。
最初、気づかず失礼しましたが、最近では気配の無いはちにも気を配ることを覚えました。
(あたしも、上達したもんだ♪)

はちが寄ってくる意味が、解りましたよ。
好きにさせておくと、長い時間かけて、あたしの膝の間にもぐりこんでくるのです。
あたしは、寒いのでひざ掛けを使っておりますので、どうやら、そこが気に入ったもよう。
ためしに、ひざ掛け毛布を一緒にかけてあげましたら、落ち着いています。
(落ち着かないときは、ひたすら「ぐるぐる回って」います)
なので、少し暖めてあげるつもりで、静かにカードゲームなどしながら座っていますと
それがまた、えらくお気に入りになってしまって。
はちのために、ひざ掛け毛布をハーフサイズ二枚掛けに替えました。
あたしも温かいし。

で、最近は、いつもより多めにソリティアをやっております。
おかげさまで、寝る時間がますます短くなってます。
でも、いいのだ。はちがゆったりできるのなら、それでいい。

はちは、自力で、ふやかしたカリカリを食べるようになりました。

どんどん、(ゆっくりとですが)成長してきています。
食べていて、夢中になってくると、だんだん足が上がってきます。

ずっと、このかっこうで食べているんですが、どうやらこれでバランスがとれているようなので、見守っています。

百日入院治療して退院後、まったく歩けなくて。
タオルに包んであたしの懐に、人間の赤ちゃん用の抱っこ袋に入れて連れ歩いていたのが、もう、遠い遠い昔になってしまいました。
抱っこ袋、わざわざ買いに行って、なんか、赤ちゃんコーナーって、嬉し恥ずかしだったっけなぁ、と。
しかし、便利なものが、たくさんあるんだなぁ、とキョロキョロしたっけ。
きっと、ペット用でも、いいものがあるんだろうけど。
田舎では、なかなか、目にすることはありませんねぇ。

ほかの子たちも、みんな、「あまあま」で可愛いし。
穏やかな猫の日を送ることができて、ほんわかと幸せです。
みなさまも、いい一日だったようで、ようございましたねぇ。(*´∇`*)

5 コメント

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はちちゃん (首輪のない猫)
2015-02-24 01:36:16
otikomi さん 今晩は
はちちゃん かわいいですね 足をあげてご飯食べて ・・
otikomi さんの愛情をたっぷりもらって幸せそうです(=^・^=)

三か月以上も入院していたんですね その後も歩けなかったんですか 
写真で見る限りしっかりと立って歩けなかったなんて信じられないくらいです
otikomi さんのやさしさがはちちゃん 分かっているんですね
赤ちゃんの抱っこ袋! 便利かも~(^o^)/です
キンちゃんにどうかな なんて思います

お猿さんの記事も読ませていただきました~幼いころの出来事って心の片隅にありますよね
近所に小さい猿を飼っている方がいまして肩に乗せて散歩しています
夏は虫カゴと虫を取るアミを持って蝉を取りに来ます 大好物とか ・・
なでなでしたら人間の赤ちゃんみたいでとっても可愛かったです
otikomi さんも眠る時間が少ないですね
季節の変わり目です お体大切にしてくださいね
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首輪のない猫さん、いらっしゃいませ(*´∇`*) (otikomi)
2015-02-24 23:29:25
こんばんは、いつも優しいコメント、ありがとうございます(*´∇`*)
初めの頃は、このまま一生目も見えず、排便排尿もままならず、
歩くことも経つこともできずに終わるかもしれない、という心の痛みがありましたよ。
近所の野良の子猫でした、おそらく、うちの子のご飯の匂いにつられて庭に入ってきて
先に来ていた、別の大型の野良に威嚇され追い出されて走り出て、車にはねられたものと推察。
近所の方が「お宅から出てきたとたんにはねられたから、お宅の猫ちゃんではないか?」と呼びにきて
出てみたら、もう血だらけでぐったりしていました。
そこらで見ていた方々が、路肩によせてくださって。
その様子から、もう助からないかも?とも思いましたが。
近所(車で10分ほど)に、腕のいい獣医さんがおいでだったので、そこに持ち込みました。
見立てでは、『今夜が峠』と言われたのですが、奇跡的に助かって。
ずっと点滴やらで過ごしてましたが、100日目に
「もう、これ以上は治療しても変化無しだから、連れてって」と言われて。
本当に感謝しています。
医療費も、野良だから、と、ずいぶんおまけしていただきました。
先生も、大変だったでしょうに、申し訳ないことをしました。
『みんなが、こんなに力を尽くしてくださったのに、ここで、あたしが頑張らないでどうする。』
という気合だけで、今まで来ました。
母が亡くなり、おじいちゃんが逝って、ずっと家庭での介護の生活でした。
おじいちゃんも一級身障者だったです。19年7ヶ月かかりました。
でも、その上のおじいちゃまも、五年ほどはあたしが介護しましたから、手馴れていたのも事実で。
その後大震災があり、半年ほどでさらに、当地は二度続けて洪水罹災しまして(床上55センチくらいでしたが)
その後始末やらなんやらかんやらで、本気で「あたし、死ぬかも?」と思ったこと、何回もありますよ。
でも、人間、あんがい死なないもんっだなぁ、と(;´▽`lllA``)
けっこう強いみたいです( ´艸`)
皆様は「猫の神様から守られているのだ」とか「ご先祖さまから守られているんだよ」とか言ってますよ。
どっちにしても、ありがたいことです。
本人は、筋金入りの「ドジ&間抜け」「で、失敗談には事欠かないありさまですが、極楽トンボに生きてます。(*^。^*)V
泣いても一生、笑っても一生。
死にたくなったら、二年待ってみる。二年は、死に物狂いで生きる。
(あたしの場合は介護がありましたから、抜けられなかった、ってのもありますが)
状況、変わりますよ、二年すれば。
それが、あたしの哲学です。やっぱ、お気楽なんでしょうかねっ。(;´▽`lllA``)
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あら、打ち間違いしちゃった (otikomi)
2015-02-24 23:48:17
「経つことも、」でなくて、「立つことも、」です。
ごめんなさい、意味不明で。(;・∀・)

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ウルウルです (首輪のない猫)
2015-02-26 01:27:27
otikomi さん 今晩は
はちちゃん 車にはねられたんですね 可哀想に
わが家のサバちゃんもタキちゃんも ミィちゃんのママも 車にはねられて命を落としました 
はちちゃん みんなにやさしくしてもらって本当に幸せですね 元気になって ・・感動でウルウルです

意味不明なんかじゃないですよ よく分かります
亡き母も難病を2つ抱えて闘病が長くotikomi さんのお気持ち 手に取るようにわかります
その上 震災を経験して 本当に大変でしたね どんなに心痛 心労なさったことか ・・

otikomi さんのおっしゃる通りですね 泣いても笑っても太陽さんは登って沈んでいきますから 
自分の目の前のことを真正面から受け止めて、前向きに生きていますotikomi さん とても とても素敵だと思います

私も つらいな 苦しいな なんでこんななの? と思っても見方を少し変えると
ああ 自分がやれて やることができて よかったんだ= と
後から分かることがいっぱいありました

お気楽なんかじゃないですよ 素晴らしい哲学です(=^・^=)
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ありがとうございます(T^T) (otikomi)
2015-02-27 00:33:42
いつも「いらないことばっかりして!」って言われなれてるもので、「目の前のことを真正面から受け止めて」なんて言われると
一瞬クラクラしました(;´▽`lllA``)
度肝を抜かれて、すぐに返信できなくてごめんなさい。<(_ _*)>
あぁ、そういう受け取り方も、あるんだなぁ、って、思い出しました。
自分としては「目の前のことに追われて」だったのですが、考えを少し改めます。
ありがとうございます。力になります。

今週あたまから、大工さんが入ってまして、いつもに増して忙しくしております。
首輪のない猫さんの言葉を励みにして、頑張ります(*´∇`*)
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