雪になりました

明け方三時ころ、はらはらと降り始めて。
少しだけ、積もっていますが、根雪になるのはまだ先でしょう。

愛犬の具合がよくないので、いま、つききりの状態です。
犬用缶詰のお肉を、すり鉢でとろとろにしてシリンジで少しずつ与え、毛布でくるんでストーブのまん前においてます。
父犬がヨーキー、母犬がスピッツのこの子は、もう２０歳をちょい越えて最近は耳が遠くなり、私の声に反応できません。
目も、ずいぶん前からの白内障が進んでしまって、今は見えない状態なのです。光がわかる程度、でしょうか。
なので、庭に放して遊ばせることができなくなって。運動不足が続くと、足腰が弱くなる、のは人間も同じなんですけど。
あきらかに、筋肉がなくなってきてますねぇ、、、（－＿－；）室内だけでは、足りないんだなぁ。
鼻もあんまり（というか、ほぼ「まったく」）きかないんです。
お日様のある時間帯は、窓からの日差しをあびて、うつらうつらの時間が長くなりました。
足元がふらふらよろよろ、で、でも食欲だけはものすごくあるので、まだまだ元気と思っていたら。
昨日から、うまく口をあけることができなくなって。
ご飯を残したので気づきました。
缶詰のお皿に、鼻先を突っ込んで、鳥のように「つん！つん！」突っついてました。

猫たちは、ずっと一緒に居ますもので、部屋に犬がいたって気にしないでのんびりしてます。
今まで同室になったことが無い子たちも、そうなので。
おそらく、毎日さわってるあたしの身体に、犬の臭いが沁みついてて、知った気持ちでいてくれるのでしょう。
ありがたいことです。
もっとも、眠ってる、猫より小さなこの子なんか、大型の我が家の猫たちにとっては「危険では無い存在」なのでしょうけど。
本犬が動き回るのが危険なので、毛布にくるんだまま、キャリーケースに入れてます。

今のところ、気持ちよさそうに眠ってますから、たぶん急にどうこうは無いと思いますが。
つい今しがた、急激に冷え込んできまして。ぶるっ！！と。
あわてて、毛布と毛布の間に、ビニール突っ込みました。保温になります。
山登りしてた頃、夜半に冷え込んできたらシャツとシャツの間に新聞紙をはさんでしのいだっけなぁ、と、ふいに懐かしく。
今から、他の子たちの部屋に暖房の確認に行きます。
毎年、ストーブ壊される、のが悩みの種（子猫部屋限定）。
今年は、壊されないで済みますように、祈りつつ。
あぁ、数が少なかったら、ちょと、どうかした「とたんに」対応できるものを、と、少々情けなく。
せめて温かい地方だったら、マイナス二桁なんていわないで、もう少し楽に・・・
あぁ、グチになりそう、止め、止め！！！

夜中、どうしようかなぁ。。。。
おしめさせて、毛布にくるんで布団に入れちゃおうかな。
でも、あたしは寝相がものすごく悪い（もう、逆に自慢できるレベル！）から、逃げることのできないこの子を、つぶすと困るし。

と、思案中です。

一回、記事隠したんだけど、コメントがついちゃったから、公開（;´▽｀lllA``）
すみません、できるだけ、グチになりそうなのはアップしないつもりだったんですけど（往生際が悪いのよ）。
でも、うれしかったんだ、見ていただけてたんだ、って♪
ありがとうございます＜（＿　＿＊）＞