庭先の雑草の辺りから、虫の声が聞こえるようになった。
裏山に行ったら、みんみん蝉の声に混じって、ヒグラシの声が聞こえてくる。
あぁ、虫たちはもう秋を感じているんだな、とわかる。
貯水槽の辺りを覗いたら、草ボウボウ。
今年の夏は雨が少なくて、やたらめったらに暑かったからか、水が底の方に「ちょびっと」。
なんだ、申し訳程度には、あるのね、あ、先日の雨か、と眺めていたら、何かが視界を横切った。
んん??
と焦点を合わせたら、なんと、オニヤンマではないか。
見回すと、アキアカネがそこここに飛び交っていた。
だいぶん昔に、今はもういない父や母と一緒に散策に来たっけなぁ、などと思い出す。
あの頃は小さな桜だったのが、今はけっこうな大木になっている。
時の流れは、過ぎてしまわなければ「速い!」とは感じないもんなんだな、などと。
丁寧に暮らしていたなぁ。
父母の、家を大事にする様子をしっかりと眺めて過ごしてきた、はずなのに。
今は、大工さんを頼んでも、中央の方の仕事に手を取られているとかで、職人さんたちは近くには少なくて。
親戚も近所には居ないし、居ても「えらいさま」ばっかりで、助っ人にとか力仕事をとか頼めないし。
水害の後に、たった一人で始めた片付けは、まだ終わらないし。
のそのそしてる間に、床の穴は広がるばかりで。
大工さんに催促の電話をしたけれど、「もう少し待って」と言うばかりで。
来月からは消費税が上がる、というが。
猫の保護をやってる方々、えさ代がさらに負担になってくる、と思うのだが。。。。
何か、援助とか免除とか、あるのだろうか??
たとえば、30とか40とか以上の数を面倒見てる人間の場合は、かなりきつい話で。
パパさんは、『ドアを開けたままにしておけば、家も乾くし、猫も出て行くんで無い?』などと
悠長なことをのたまうけれど。
最近、その言葉に反応して、ちょっと立ち止まる自分に、えっらく恐怖を感じる。
秋の初めの、さみしさも加わっているのだろうなぁ。
泣き言なんて、言うんじゃないよ、頭を使いなさい。
母さんの声が聞こえるみたいだ。
裏山に行ったら、みんみん蝉の声に混じって、ヒグラシの声が聞こえてくる。
あぁ、虫たちはもう秋を感じているんだな、とわかる。
貯水槽の辺りを覗いたら、草ボウボウ。
今年の夏は雨が少なくて、やたらめったらに暑かったからか、水が底の方に「ちょびっと」。
なんだ、申し訳程度には、あるのね、あ、先日の雨か、と眺めていたら、何かが視界を横切った。
んん??
と焦点を合わせたら、なんと、オニヤンマではないか。
見回すと、アキアカネがそこここに飛び交っていた。
だいぶん昔に、今はもういない父や母と一緒に散策に来たっけなぁ、などと思い出す。
あの頃は小さな桜だったのが、今はけっこうな大木になっている。
時の流れは、過ぎてしまわなければ「速い!」とは感じないもんなんだな、などと。
丁寧に暮らしていたなぁ。
父母の、家を大事にする様子をしっかりと眺めて過ごしてきた、はずなのに。
今は、大工さんを頼んでも、中央の方の仕事に手を取られているとかで、職人さんたちは近くには少なくて。
親戚も近所には居ないし、居ても「えらいさま」ばっかりで、助っ人にとか力仕事をとか頼めないし。
水害の後に、たった一人で始めた片付けは、まだ終わらないし。
のそのそしてる間に、床の穴は広がるばかりで。
大工さんに催促の電話をしたけれど、「もう少し待って」と言うばかりで。
来月からは消費税が上がる、というが。
猫の保護をやってる方々、えさ代がさらに負担になってくる、と思うのだが。。。。
何か、援助とか免除とか、あるのだろうか??
たとえば、30とか40とか以上の数を面倒見てる人間の場合は、かなりきつい話で。
パパさんは、『ドアを開けたままにしておけば、家も乾くし、猫も出て行くんで無い?』などと
悠長なことをのたまうけれど。
最近、その言葉に反応して、ちょっと立ち止まる自分に、えっらく恐怖を感じる。
秋の初めの、さみしさも加わっているのだろうなぁ。
泣き言なんて、言うんじゃないよ、頭を使いなさい。
母さんの声が聞こえるみたいだ。
なんか、猫エサやティッシュ類、食品も大分値上がりが ……
10月からの消費税アップ、貧乏人は辛いわー (T_T)
あ、虫の声、深夜とか朝に、少しだけ聞こえるよ♪
昼間は、蝉さんだね!
今も、蝉の大合唱♪ 雷もね、ゴロゴロって (^^;
大昔だったら、親戚より近所の連中が、なんだかんだ手伝ってくれた~
今は、地方から来た人が増えたし、アパートなんかだと近所付き合いそのものが無くなって来てるからな~
寂しい時代~~~
パパさん、悠長というより、猫が出てくでしょって (;_q)
先日のソニーの10は、完全に廃棄になったみたいだし(泣)年寄り猫は死ぬし。。。
こういうの、かぶっちゃうともう、ね、なんともはや。
そっち、まだ暑いんだもんね、夏ばてのことも視野に入れないといけないのに、秋の気配って
身体がついていけない、よね。疲れがたまってくる頃合いだし。。。大事にしてよ。本気で。ね?
近所もね、水害って、みんな一緒に被災するからさ、よそにまで手が回らないんしょ。
それで、ほかには兄弟とか親戚とか居るからかけつけてるみたいだけど
うちのはそういうの無いからね、出水でも、畳や床をはがす手伝いすらいなくて、だからの「いまだに片付かない」なんだけど、ね^^;;
友達つうたって、女はほぼほぼ県外に行ってしまうからね、そういうとき、頼めないし。
あたしの場合は、生物圏外に行っちゃってる、場合も多くて(ヲイ)手助けなんぞ、無理過ぎ^^;;
ま、愚痴言ってても、何も始まらないし。ともかく動く。それしかないよ。
あはは、パパさん、猫恐怖症だから、ね。