明け方の爆音（ちょい、大げさ？）

昨日の明け方、三時半。
あたしは、猫の部屋に持っていく水を入れた２リットルのペットボトル、片手に６本ずつ計十二本を下げて、戸口を出ました。

庭を抜けて、猫の住処に行く、ところでした。
変な姿勢のまま、カギをかけて、出ようとした、その瞬間。
庭先で、いきなり爆音！！

なんだ・なんだなんだ？


腰を抜かすとこでした。
いや、ペットボトルが重かったから、バランスが難しかっただけ、ですともっ（;´▽｀lllA``）（←うそくさい。。。）

爆音は、規則的なバイクの駆動音にかわり、そのまま出て行ったようです。

なぁんだ、新聞配達の人のバイクかぁ。
お仕事、ご苦労様です、と、遠ざかるバイクの尾灯に、ささやく。

エンジンを切って、ポストまで来た、のでしょう。
水を出していたから、停車する前の静かな駆動音には気づきませんでした。

自分もバイクに乗るくせに、思いもしない時と場所でのエンジン音には弱いと判明した瞬間でありました。
自分も、気をつけなければなぁ。。。
スターター入れるときの音が、けっこうくるんだなぁ。。。
ま、日中しか乗らないけど＞あたし。
日中は、日常のさまざまな音にかき消されて、そんなに気にならなかったんだ、と解った。
深夜は、物音ひとつ無い状態だし、予測もしてなかったし、なので、驚いただけ、だな。

これからは、もう少し早い時間に寝てしまおう、と、思いました。
いったん眠ったら、起きませんから。（そういう問題？）

こないだ、訓練だけどエリアメールが届いたんだけど、まったく知らずに寝てました。
元々は、眠りが浅くて、かすかな物音でも目が覚めましたし、敷布にしわが寄ってるだけでもゴロゴロ感じて寝付けませんでした。
それが、猫と暮らすようになってから、というもの、踏まれたり潜られたりが当たり前の日常となりまして。。。
ベッドに、箪笥の上から飛び降りる、なんか、朝飯前、追いかけっこで枕の上を顔ごと踏んづけて走り抜けるなんか、毎晩のこと、と。
何年も、何年も、その繰り返しで。
いつの間にか、どんな状況でも、ストンと眠りにつける体質になってました。

なんか、災害時に、とり残される可能性を払拭しきれません。。。。（－＿－；）