いつものごとく、真夜中のコーヒー。
眠れなくならないの?と、よく心配されますが。
起きてなきゃならない、ときでも、すぐ寝てしまえる自信があります>コーヒーに関しては
いや、自慢になりませんよね(-_-;)
昔は、豆をひいて淹れてましたが、最近では便利になりました。
そして、美味しい。豆をひいたときに出る薄皮の雑味も、ほとんどありませんし。
かなり昔のこと。
引き物に、こういうタイプのをいただきまして。
当時は、すっごく斬新だった。だって、ほとんどがお茶と海苔だったんですから。
最近でこそ、紅茶とか、スティック式のコーヒーとか、出汁の素、クッキー、などなど、さまざまにありますけど、ね。
初めて目にしたとき。
まだ、母も生きてまして、一緒に「飲んでみましょうよ。」になりまして。
「ほら、コーヒーはあなたが淹れなさい。」
はい、と、お湯を沸かして、カップにセット。
・・・・・までは、良かったんです。
上の部分を切り取る、のを、知りませんでした。
紅茶のバッグと同じようなもんでしょ、と。
まんま、お湯を注ぎまして。
・・・・なかなか色が出てきません。
お湯の中で振り回しまして。。。。。
薄く色が出た、あたりで、飲み始めました。
「・・・いちおう、コーヒーらしい味は、してますね。」
そうですね、薄いですね。
「あなた、ちゃんと見たの?淹れ方とか、書いてないの?」
えっ・・・・
慌てて確認しましたら、箱の中に、薄っぺらな短冊が入ってて、そこに簡易な絵で説明。
わかりやすい。
なにしろ「引き物(葬儀のお土産)ですから、バッグの入っていた小箱そのものは、薄墨色の簡素なもの。
購入したものだったら、箱に書いてありますけど、ねぇ。と、内心言い訳っぽい思い。
上を開く、のだったみたいです。。。
「んもう、誰に似たのかしら、慌て者なんだから。^^;」
うふふふ、美味しいから、いいでしょ、次はちゃんと淹れますね。
そのとき。
(心の中でですけど)あなた(母親)に、似たのだと思ってますけど(-_-;)
と、考えたのは、あながち間違いではない、と、いまだにあたしは思っています。^^;
なにせ、あだ名が「一卵性母娘」。他人さまの目にも、そう見えていたようですよ?
今はもう、そういう失敗はいたしません。
静かに時間が流れて。部屋いっぱいに広がる香りに、いつも母さんを思いだしています。
大好きだった、母さん。
もうすぐ祥月命日ですよね。
その頃には、あんまり積もらないといいな、って、思っています。
自分の命日が雪の中では、来てくださる方々に迷惑です、先生(お医者さま)、なんとか桜の頃まででいい、生かしてください。
母さんの声が、今もあたしの胸に痛いです。
眠れなくならないの?と、よく心配されますが。
起きてなきゃならない、ときでも、すぐ寝てしまえる自信があります>コーヒーに関しては
いや、自慢になりませんよね(-_-;)
昔は、豆をひいて淹れてましたが、最近では便利になりました。
そして、美味しい。豆をひいたときに出る薄皮の雑味も、ほとんどありませんし。
かなり昔のこと。
引き物に、こういうタイプのをいただきまして。
当時は、すっごく斬新だった。だって、ほとんどがお茶と海苔だったんですから。
最近でこそ、紅茶とか、スティック式のコーヒーとか、出汁の素、クッキー、などなど、さまざまにありますけど、ね。
初めて目にしたとき。
まだ、母も生きてまして、一緒に「飲んでみましょうよ。」になりまして。
「ほら、コーヒーはあなたが淹れなさい。」
はい、と、お湯を沸かして、カップにセット。
・・・・・までは、良かったんです。
上の部分を切り取る、のを、知りませんでした。
紅茶のバッグと同じようなもんでしょ、と。
まんま、お湯を注ぎまして。
・・・・なかなか色が出てきません。
お湯の中で振り回しまして。。。。。
薄く色が出た、あたりで、飲み始めました。
「・・・いちおう、コーヒーらしい味は、してますね。」
そうですね、薄いですね。
「あなた、ちゃんと見たの?淹れ方とか、書いてないの?」
えっ・・・・
慌てて確認しましたら、箱の中に、薄っぺらな短冊が入ってて、そこに簡易な絵で説明。
わかりやすい。
なにしろ「引き物(葬儀のお土産)ですから、バッグの入っていた小箱そのものは、薄墨色の簡素なもの。
購入したものだったら、箱に書いてありますけど、ねぇ。と、内心言い訳っぽい思い。
上を開く、のだったみたいです。。。
「んもう、誰に似たのかしら、慌て者なんだから。^^;」
うふふふ、美味しいから、いいでしょ、次はちゃんと淹れますね。
そのとき。
(心の中でですけど)あなた(母親)に、似たのだと思ってますけど(-_-;)
と、考えたのは、あながち間違いではない、と、いまだにあたしは思っています。^^;
なにせ、あだ名が「一卵性母娘」。他人さまの目にも、そう見えていたようですよ?
今はもう、そういう失敗はいたしません。
静かに時間が流れて。部屋いっぱいに広がる香りに、いつも母さんを思いだしています。
大好きだった、母さん。
もうすぐ祥月命日ですよね。
その頃には、あんまり積もらないといいな、って、思っています。
自分の命日が雪の中では、来てくださる方々に迷惑です、先生(お医者さま)、なんとか桜の頃まででいい、生かしてください。
母さんの声が、今もあたしの胸に痛いです。
胸やけは、せつないですね。
紅茶も好きですよ、そういうのでも、いいんでないかな?^^;
なんか、次から「あ、和田けゐさんは胸やけするのだっけ。」とか、思いそうです、コーヒータイムに。( ´艸`)
同じことをやりましたよ!(笑)
最近よくやる失敗は、上までお湯を入れすぎて
コーヒーの粉が溢れて、飲めなくなってしまうことです。
僕も母を3年前の正月明けに亡くしました。
先週命日でした。
otikomiさんもお母様が大好きだったのですね。
別れはつらいですよね。
お母様を、そうですよね、本当に会えないんだな、って覚悟するのに、しばらくかかりました。
冬至、まだ介護の最中だったもので、母が居なくなってもしばらくは、忙しくて悲しんでいる間が無かったです。
幸いだったのだ、と思っています。
ぼやっとしてると、まだ「そこに」居るような気持ちで居ますから、気をつけないと、です。^^;
実際、心配でそばに居るのかもしれないな、とも。
あぁ、こんなことしてると叱られるな、とか、よく思います、今でも。
先週がご命日で。。。。どうしても、そういうときは、強く思い出してしまいますよね。
お気持ち、お察しします。。。。(-人-)
砂糖を大目に入れて、かき混ぜないで飲むといいです、砂糖にからまって、沈んだまんまでいてくれます。
残った砂糖は、あきらめましょう。てへ。
うんうん、今は何でも便利だよね!
子供の頃は、鰹節も面白半分で、削ったっけ ……
ところでさー、正月命日? 祥月命日じゃね??
亡くなったばかりは、まだ旅行にでも行っていて
ヒョイっと帰ってくるような気がしてなりません。
母はまだ、病院で亡くなったので実感がありましたけど
父の場合は、僕も入院していたので、亡くなった実感がなかったです。
入院中は、まだ父は生きているとしか思えず
父が亡くなって、2ヶ月後に退院して家に帰って
仏壇の写真を見た時に涙がどっと溢れて来ました。
玄関の靴が、そのまま置いてあって
突然帰ってくるような気がしてなりませんでした。
コーヒーの香りと「なんとか桜の頃まで・・」、otikomiさんの母の思い出、美味しく、そして辛い思い出なんですね。
うちは何が思い出の香りになるのかな。
亡くなってから分かることって多いですよね。
私も、コーヒー飲んでも寝れちゃう方です(笑)
夜になると目がしょぼしょぼしてさ、えへ(^▽^;)>゛
乱視に近視、なので、めがねをいちいちかけると、なんとかなるんだけど。。。。めんどくさくて(-_-;)
前は遠視だったのが、なんか、数年前乱視がひどくなってきたときにお医者さんで診てもらったら、『近視、入ってきてますね~。』びっくりよ。((((( ; ゚Д゚)
そういえば、暗いところで本を読むと近視になるよ、って言われてたけど。若いときだけだと思ってた。
鳶ちゃんも、コーヒーは豆から党なんだね♪
最近、200g買っても、一週間で飲みきれないんだ。。。。
一人だと、めんどくさくてインスタントで済ませようとしちゃうし、なぁ。。。時間が無い無い騒ぐし(猫が危険だってのもあるし)。
気持ちだけでも、優雅に行きたい、ね~^^