聞いてまいりました♪

先の記事に書きました、もちゃらっと咲いている、朝顔。
花屋さんから聞いてきました。

変化型として、あるのだそうです、非常に珍しく、種を結ぶのは難しいとか。

突然変異形のようです。

『裂弁咲き』、とか、『ひげ咲き』、とか呼ぶみたいですよ。

ただ、そういうものは、実は「ひとえ」なのだそうで、わしゃわしゃと咲いていても、広げると、花弁は一枚なのだとか。
そして、その花は、ごく小さく咲くのです。見せていただけました。
写真は撮ったのですが、見事に後ピンになってて、使い物にはなりませんでした(T^T)
実際の大きさは、それらは、親指と人差し指とで丸を作った、くらいのおおきさ、でしたよ。
それで。
あたしの持参した写真では、

『これは、八重咲き、ですねぇ。珍しいです、花も大きいし。初めて見ました！』とのこと。
大きさは、やや手のひら（指は入れない）くらいです。
元々が、大輪なのですが、他の普通の花よりは小型。

珍しいのは、ほとんどの、いえ、今までにあったすべてともいえるほどなのだそうですが、葉っぱがハート型なのだそうです。
ハート型のほうが、原種に近いのだそうです。
ワンちゃん型、というか、三つに割れた葉っぱのもので、そういう八重咲きのは、発表されていないそうですよ。

もし、運よく種ができたら、是非頂戴したい、とのお申し出でしたので、期待して待ちます。
そして、その種は、白っぽいのだそうで。
通常の朝顔の種は黒いです。『間違えて、うらなりだと思って捨てないように、お願いします。』と。

心配なものでなくて、よかったです＾＾；　ちょっとドキドキしてましたので。
楓の方は、何がどうなのか、は解らない、とのことでしたので、次は別のところから聞いておきます。

とりいそぎ、ご報告でした。＾＾
ちょっと画像を足しました。ピンボケですが、なにとぞ（－人－）