浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

とんかつ好きの桃源郷  in 丸和

2013年09月03日 | グルメ 和食
たった今揚げたてみたいな鮮明なトンカツが頭を離れない。
行くけんね!行くけんね!

特に行きつけのトンカツ屋は無い。
とびきり美味しいトンカツが食べたい。

食べログで大絶賛のトンカツ屋がありましたわ。そこが伊勢佐木町の丸和。
一人でトンカツとんとん食べてやる

ランチメニュー
普通なら選択肢はとんかつ定食でしょ?
そうは行かずの後家の腰巻。ここはね数量限定の「ロースカツ定食」が有名なんすよ。

11時半のオープンであっと言う間に満席。綺麗に磨かれたカウンターが気持ち良い。

トンカツに塩って珍しいですよねえ・・。
私にガンガンに塗りたくられ一気に空に近づいた辛子。
小さい小袋に入ったみみっちい辛子じゃなくて嬉しい。

ロースカツ定食1800円 高いので迷ったけど、とにかく美味しいらしいので。
いやはや大きいの何の。こんなに分厚いトンカツは初めて。オヤジの下駄の様。

辛子たっぷり、ソースぼってり、一口噛むと衣サクサクお肉ジュワジュワ。
分厚いのに柔らかいんですよ。美味しい~。シアワセ。

油断してますた。私、肉食いではあるが大食いではない(と思う)ので大きく分厚いトンカツ完食出来ず。
2キレ程残しちゃった。生意気な事をしてすみませんでした。
次回からは大人しくトンカツにしておきます

キャベツ&ご飯はお代わり自由と思っていたが・・。
後ろに座っていたリーマンが注文の時に「ご飯のお代わりは自由なんすか?」と聞いたら
オバちゃんが「一杯までなら」失望の声のリーマン「一杯までかあ・・・・」

プっと吹き出しそうになった。トンカツ屋で一体何杯食べるつもりだったんだよ突っ込みたい。
声で想像した以上に顔に悲壮感が漂っていたらしくオバちゃんが「最初の一杯を大盛りにしてあげる」と言ったら嬉しそうな声で「ありがとうございます」

帰りにどんな図体して大飯食いなのか顔を見てやろうと思っていたけどトンカツを残した心苦しさ、辛子の瓶をほぼ空っぽにした気まずさからソソクサと帰ったので姿確認出来ず

丸和とんかつ / 馬車道駅関内駅桜木町駅
昼総合点★★★★ 4.0


押切もえちゃんが小説を出版したと言うニュースにびっくらたまげた驚いた。
NHKの「英語でしゃべらナイト」に出ていたもえちゃん。

明るくて性格も良さそうだし、可愛いし私からすると英語の発音も抜群だし聡明な娘だなあと思っていた・・。
が、ある日印象がガラっと変わった。

共演していたパックンの実家(アメリカのド田舎)にパックンと同行したモエちゃん。
パックンを女で一つで育てたお母様に花束を渡す。
そのお母さんに英語で「この花束は私が自らチョイスした」と言いたかったらしいが何と「自ら」の英語を「from Water」と言ったんすよ

パックンが「えっ???」と聞き直すも「自らだからfrom Water」と言う。
パックンに爆笑されて訂正されていたけどさ・・。


普通の英単語を知らない分には一緒に勉強をする番組だし良いと思うんですよ。
けど「自ら」を「水から」と言うには「自ら」の漢字も知らなかったんじゃないかと思われ。
聡明な子だと思っていた私はビックリした記憶がある。

それが小説ですか・・・・。昨日の新聞に「編集の方と相談しながらワクワクと書いた」みたいな事が書いてあった。
なるほど・・・編集の方とね・・・。そーー言う事ね。「水から」に小説は書けるまい。

昨日パンツを穿く時に左足がパンツの股の部分に引っかかり前につんのめった人の国語力の心配よりお前の脚力を何とかしろよの浜ノミクスにポチっ
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