日曜日に夫と外食をしようと思ったらお気に入りのデュバン・ハッシシもサローネ2007も定休日だった。
そう言えば最近行って無いなと思い出し「横濱元町 霧笛楼」を5年2ヶ月ぶりの訪問。
前回の印象はとても素晴らしかった。
数日前に予約を入れたお陰で、ゆったり4人席に案内されて良かったな。
スタッフさんが全員愛想無しでびっくりした。
アメールピコン
霧笛楼の名付け親、大仏次郎がこよなく愛したカクテル。ソーダ割り 800円で乾杯。
このグラスで持って来られた時点でガビチョーン。
カクテルだから少々色気のあるグラスで欲しいわ。ウーロン茶を飲んでるみたいで興醒めする。
この日は一人15000円のコース。
お肉類のパテ・一口のパイ包み焼き スパイス風味
手でサクサクっと食べやすいしパイが香ばしくて美味。
赤ワインをボトルで。
最後の方で澱(オリ)がグラスに付いたからか、ソムリエさんが、まだ残っているのにグラスに全部注がず。
自分で注ぐのも憚られボトルに赤ワインが残ってしまった。勿体無かったな。
味とか関係なく、ただ大量に飲めれば良いの
帆立貝と鮑のタルタル仕立て。西洋玉葱の優しいフラマンジェ・ビーツと大根の甘酸っぱいブルーテ 柚子の香り。
この日、食べた中では一番美味しかった。秋らしく美しい盛り付け。
フォアグラの網焼き 牛蒡のフリットを乗せて 日本の根菜類のリゾット 黒トリュフとマッシュルームのソース。
久しぶりのフォアグラでウキウキとしていたら薄くて平べったいフォアグラでガッカリ。
全体的なお味は牛蒡のフライが食感のアクセントになって良かった。
平目のポテトのアンナ焼き 昆布とほうれん草のソース トマトのコンフィとそのセミドライソース LED横浜菜園サラダ添え。
こんがりと美味しいけど、在り来たりで目の前に置かれても「キャっ」と言う感動が無いのでゴザーール。
イセ海老の蒸し煮とそのビスクスープ。日本の秋を添えてバルサミコソース。
鹿児島牛のステーキ黒胡椒ソース。
ソースが悪いのか肉なのか・・いまいちで半分残してしまった。
リンゴのコンポートとコンフィチール、カルバドス酒のグラスと2種のフロマージュのムーステリーヌ・山葡萄のソースと共に。
・・・名前は長いけど結局、アイスとムースな訳ですよ。
デザートも垢抜けないなあ・・・。もうお腹は一杯なのだから、量はこんなに不要。
季節の栗を使ったオサレなデザートだとグっと印象が違うと思う。
最後はココナッツの焼き菓子とハーブティーでご馳走様でした。
正直失望した。田舎の結婚式場で出て来る様な料理ばっかり。
近隣のお気に入りのフレンチと比べるのも、あまりに失礼かと思うから、とりあえずハレクラニホテルのラメールのロブスターの写真を・・・。
もう一回、もう一回と熱烈に行きたくなる店とは・・この違いだと思う。
申し訳ないが全てが力不足の気がする。
地元ラブなので、また伺いますよ。頑張って。
今日は、午前中に夫がスポクラに行き、すれ違いで午後は私がスポクラに行ったので、夫と殆ど会話なし。
スポクラから帰宅して書斎を覗くと、いかにも夫が好きそな幼稚な番組を嬉しそうに見ていた。
その名も「おなら探偵」・・・・。
本当にアホな番組が好きんだよなあと心の中で思いながら何も言わず。
夕飯の時に2階から降りて来た夫が嬉しそう。
「ねえ、ねえさっきのオナラ探偵の隠し技分かる??」と言うので
「どうせオナラでしょ?」と言うと「当たり」と喜び
『失礼こかせて頂きます。』と言うんだよと、いつもは超無口な夫が饒舌。
・・・・「幼子かっ」と突っ込む気力も無い浜ノミクスにポチ
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そう言えば最近行って無いなと思い出し「横濱元町 霧笛楼」を5年2ヶ月ぶりの訪問。
前回の印象はとても素晴らしかった。
数日前に予約を入れたお陰で、ゆったり4人席に案内されて良かったな。
スタッフさんが全員愛想無しでびっくりした。
アメールピコン
霧笛楼の名付け親、大仏次郎がこよなく愛したカクテル。ソーダ割り 800円で乾杯。
このグラスで持って来られた時点でガビチョーン。
カクテルだから少々色気のあるグラスで欲しいわ。ウーロン茶を飲んでるみたいで興醒めする。
この日は一人15000円のコース。
お肉類のパテ・一口のパイ包み焼き スパイス風味
手でサクサクっと食べやすいしパイが香ばしくて美味。
赤ワインをボトルで。
最後の方で澱(オリ)がグラスに付いたからか、ソムリエさんが、まだ残っているのにグラスに全部注がず。
自分で注ぐのも憚られボトルに赤ワインが残ってしまった。勿体無かったな。
味とか関係なく、ただ大量に飲めれば良いの
帆立貝と鮑のタルタル仕立て。西洋玉葱の優しいフラマンジェ・ビーツと大根の甘酸っぱいブルーテ 柚子の香り。
この日、食べた中では一番美味しかった。秋らしく美しい盛り付け。
フォアグラの網焼き 牛蒡のフリットを乗せて 日本の根菜類のリゾット 黒トリュフとマッシュルームのソース。
久しぶりのフォアグラでウキウキとしていたら薄くて平べったいフォアグラでガッカリ。
全体的なお味は牛蒡のフライが食感のアクセントになって良かった。
平目のポテトのアンナ焼き 昆布とほうれん草のソース トマトのコンフィとそのセミドライソース LED横浜菜園サラダ添え。
こんがりと美味しいけど、在り来たりで目の前に置かれても「キャっ」と言う感動が無いのでゴザーール。
イセ海老の蒸し煮とそのビスクスープ。日本の秋を添えてバルサミコソース。
鹿児島牛のステーキ黒胡椒ソース。
ソースが悪いのか肉なのか・・いまいちで半分残してしまった。
リンゴのコンポートとコンフィチール、カルバドス酒のグラスと2種のフロマージュのムーステリーヌ・山葡萄のソースと共に。
・・・名前は長いけど結局、アイスとムースな訳ですよ。
デザートも垢抜けないなあ・・・。もうお腹は一杯なのだから、量はこんなに不要。
季節の栗を使ったオサレなデザートだとグっと印象が違うと思う。
最後はココナッツの焼き菓子とハーブティーでご馳走様でした。
正直失望した。田舎の結婚式場で出て来る様な料理ばっかり。
近隣のお気に入りのフレンチと比べるのも、あまりに失礼かと思うから、とりあえずハレクラニホテルのラメールのロブスターの写真を・・・。
もう一回、もう一回と熱烈に行きたくなる店とは・・この違いだと思う。
申し訳ないが全てが力不足の気がする。
地元ラブなので、また伺いますよ。頑張って。
横濱元町 霧笛楼 (フレンチ / 元町・中華街駅、石川町駅、日本大通り駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
今日は、午前中に夫がスポクラに行き、すれ違いで午後は私がスポクラに行ったので、夫と殆ど会話なし。
スポクラから帰宅して書斎を覗くと、いかにも夫が好きそな幼稚な番組を嬉しそうに見ていた。
その名も「おなら探偵」・・・・。
本当にアホな番組が好きんだよなあと心の中で思いながら何も言わず。
夕飯の時に2階から降りて来た夫が嬉しそう。
「ねえ、ねえさっきのオナラ探偵の隠し技分かる??」と言うので
「どうせオナラでしょ?」と言うと「当たり」と喜び
『失礼こかせて頂きます。』と言うんだよと、いつもは超無口な夫が饒舌。
・・・・「幼子かっ」と突っ込む気力も無い浜ノミクスにポチ
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